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彼女は最初、記憶がなかった。
目が覚めると森の中、自分の事を知っている少女に1年間いろんな事を教えて貰い、別れた。
森には魔物というとても強い存在がおり、彼らをそれらから守るため見回りをしていた。その後、森をいつも通り見回っていると彼らに出会う
目覚めたときからずっと体を蝕まれていた。猶予はなく、幽霊の状態になることで先延ばしをしていたが、彼らと過ごすため人間になっているとどんどん蝕まれ、ついには乗っ取られてしまった
彼女は音楽が大好きであり、心の支えだった。その歌がさらに自身を蝕んでいるとは知らずに。
彼女の死因はない。どちらかに種族を寄せなければならなかったため、彼女が幽霊となった。痛みはあり、人によれば生き地獄と化すだろう。
彼女は記憶がないため、今の居場所を生き(?)甲斐としている。平穏が崩されれば黙ってられない。
奇病があるためお面をつけており、人の目を見ないようにしているが、幽霊状態では奇病は発生しないためつけずに過ごしている。
「今開示できる情報は以上です」