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「当日…」
そう、俺らは今ミライが落ちてくる当日に居る…
「とりあえず何があるか分からねぇから準備しとけ」
「う、うん、」
廊下を2人で歩いた…今まで偽物が居た所は何も無くなっている…
だがキラーのいる所は違かった…
キラーが立ってこっちを見ている…
「お?きたきた〜…殺人鬼さん?」
キラーが笑いならがら話しかけてきた。
「なんだ…あとその呼び方やめろ…」
「ハハッ!ごめんごめん。」
彼女はそう言うと薄気味悪く笑った。
「…お姉ちゃん…?」
「カコ、何言って…」
カコがそう言うとしばらく驚いた表情をし、目を逸らした。
「本当のお姉ちゃん…だよね?」
「…なんでそう言える」
「お姉ちゃん…昔村の人全員…壊して燃やしたよね…それからキラーが生まれたと考えれば…キラーはお姉ちゃんだよ…」
「…勘のいいガキは嫌いだよ」
彼女はそう言うと手を1回叩き、全て元の状態に戻した…
そう、全て…リセットである…
またミライが落ちてくる時からキラーミライになるまでやり直しだ…
…だがそれぞれのイベントに異変が起きていた…
(ここから先は柚音🖤🎂様の
「in the pastmemory」
をご覧になって下さいまし♪)