中日〜。実桃さんからのリクエストです!遅れてしまってすみません…。いつも見てくださりありがとうございます!つべこべ言わずさっさと設定いって本編入ります。
設定
中国 アルとか言わない。一人称は我。昔逃げられた日本をアメリカから取り戻したいと思っている。
日本 中国の元カノ。今はアメリカと付き合ってる。アメリカにぞっこんで中国の事は嫌い。⚠️BL.R18
これらの設定が地雷な方は閲覧注意!ではどうぞ!
中国視点
中国 「日本…。」
何を言っているんだろう…。あいつとは疾うの昔に別れたというのに。帰って来てくれないだろうか。…無理か。あいつにはもうアメリカがいる。懐かしいなぁ。つい数百年前までは我の後ろをついてまわって離れなかったのに。………………そうか…待っているだけでは駄目なんだ。だからいつまで経ってもあいつは我の元へ帰ってこない。そうだ…!あいつから帰ってこないのなら我から迎えに行けばいい…。
中国 「待ってろよ…日本。」
日本視点
日本 「明日は会議か…やだなぁ。」
会議の時必ずと言っていいほど中国さんに話しかけられる。その現場を見てアメリカさんが舌打ちをする。そして私に飛び火する。勘弁してほしい。もう別れたんだから関わらないでほしい。唯一彼の良いところはアメリカさんよりあっちが上手いことだろうか。当時は彼にメロメロだった。何をするにしても彼に聞いていろいろ教えてもらった。…でも今の私に彼は必要ない。私はもう十分成長した。一人でもやっていけるんだ。それを明日こそ証明するんだ…!
翌日
アメ 「ではこれから会議を始める。」
なんやかんやあって会議が始まったわけだが今日はまだ彼に話しかけられていない。どうしたんだろう…。こちらとしては有難いことだけど。
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アメ 「ではこれにて会議を終了する。」
アメリカさんがそう言うと皆席を立ちその場から立ち去る。そんな中私と彼だけがこの広い会議室に残る。…やばい手汗が出てきた。早く出よ。
中国 「日本。」
日本 「はい?」
中国 「お前に手伝ってほしい事があるんだ。我一人では出来ないから一緒に来てくれないか?」
日本 「えっと…。」
中国 「駄目か?」
そんな目で見ないでくれ。断れないだろ。
日本 「良いですよ。少しだけですからね。」
そうして私は彼の後をついて行った。あんなことになるとも知らずに…。
中国視点 中国の自宅にて
日本…やっと我の元へ帰ってきてくれた。もう逃さない…二度と。
日本 「中国さん?私は何をすれば良いんですか?」
中国 「そうだな…何もしなくて良い。そこで寝ててくれれば…。」
我はその直後日本を押し倒した。
日本 「中国さんっ⁉︎何を…。」
中国 「心配するな。痛くないから。」
そう言って我はキスをした。もちろん日本は抵抗する。が我は離すまいと日本の頭に手を添え深く…長いキスをする。
日本 「ん”っ…ふぅ、ん~~~~~ッ…っはぁ!」
そろそろきつそうだな…離してやるか。
中国 「はぁ…日本…愛してる。」
日本 「はぁはぁ…やめてください。今ならまだ間に合っ…。」
何言ってんだよ。お前がここまでついてきた時点でもう手遅れなんだよ。
中国 「日本…一度だけで良いから…もう一度だけ抱かせてくれ………。」
日本 「っ…分かりました。もうこれっきりですからね。」
ほらな。日本は押しに弱いから…チャンスは貰った。無駄にはしない。絶対堕としてやる…。我はそう意思を固め部屋の明かりを消した。
途中から
ドチュンドチュンドチュン!!!!
日本 「あ”ぁ”~~~~~!きもちっ///んっん”…」
中国 「かわいいなぁ!日本!」
パンパンパンパンパン!!
日本 「お”っ~~~///っ……すき…すきぃ♡」
中国 「我も大好き…♡」
日本 「あ“っイく……。」
中国 「良いよイって…!」
日本 「ん”~~~っあ…♡」
中国 「っはぁ…日本…愛してる♡」
これからもずっと一緒だからな…日本♡
『終』
コメント
4件
最高
(๑ ิټ ิ)ヘヘッ
次回に大期待