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5話
玖(あ、終わったー、話さなければ)
玖は今完全に終了したことを理解し、説明をする
玖「アえとその食堂のおばちゃんに先輩が私の事好きみたいだって言われまして、、、」
仙蔵「何故それを、、、」
仙蔵「まぁばれてしまったならしかたないよな、」
仙蔵は少し恥ずかしがりながらも玖のことを見る
玖「それってどういう、」
仙蔵「玖、私はお前が好きだ」
玖「え、、」
玖は一瞬言葉の意味が理解できずにただ下を向く
そこへ仙蔵が話かける
仙蔵「嫌か?」
玖は再び仙蔵に話かけられ、やっとさっきの言葉の意味を理解する
玖「いや、嬉しい、、です、」
玖は食堂のおばちゃんに言われただけで直接仙蔵から言われると思っていなかったため、少し顔を隠してしまう
仙蔵「ならいいんだが、」
ーーーーーーーー
しばらくの間沈黙が続く。
そろそろどちらも話した方がいいんじゃないかと思う頃2人は同時に声を発してしまう
「おい、、 (仙蔵) あの、!(玖)」
仙蔵「すまん、先いいぞ」
玖「あ、すみません、じゃあ」
玖は少し言葉が詰まるが待たせる訳には行かないので頭を回し考える
玖「先輩の好きって、どういうのですか、?」
仙蔵「そう言われると難しいものだな、私はただ単純にお前が好きなだけだ」
玖(この人って案外まっすぐ伝えるんだな、)
玖は仙蔵の発言が意外にまっすぐことにすこし躊躇う
玖「先輩はさっき何を言おうとしたんですか」
仙蔵「あぁさっきのは気にしないでくれ」
玖「わかりました」
玖は少し残念がるが仙蔵に無理に聞くのも良くないと思い、一度引き下がることに
(作者登場失礼
後半の方続きが思いつかないため書き直しました
友に言われたんですが仙蔵の夢小説ランキングみたいつで三位入ってたってガチですか?!
だったら嬉しすぎる