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乙音「今日から雄英高校か」
母「早くしないと遅れるわよ?」
乙音「はぁ〜い」
母「送ってかなくて大丈夫?」
乙音「うん、道覚えないといけんしね」
母「そう、何があったらすぐ言ってね?」
乙音「うん」
母(相変わらず男の子みたいね…)
乙音「いってきまーす」
母「行ってらっしゃい!」
はぁ〜、雄英高校だし、どんな訓練が待っとるんやろ…
強い奴おらんかな、
乙音「ん?あれ誰や?雄英高校の制服やし、
金髪と黒髪か、誰やろ」
登校中に仲良くなるとかどんだけ陽キャなんw?
乙音「はよ行かんと遅刻してまうな」
乙音「でっか……中学の何倍あんねん」
乙音「中入っか」
⚠原作無視します⚠
うちのクラスは、一年A組?
強い奴いるかな…
乙音「入るか」
`・ω・´)∋|ガラッ
???「あ、イケメン来た」
ん?イケメン?、ダレの事や?
???「誰のことみたいな顔してるけど君だよ!?」
乙音「お、おう、、え、透明?……そういう個性か、?」
???「そうだよ!君すっごいかっこいい!」
乙音「うち、女なんやけどな?」
まぁ、男と、判断すんのもしょうがない
だって青髪マッシュやもん、、キノコとか言うなよ?
???「え?!そうなの?ごめん!」
乙音「あぁ、大丈夫やで、いつものことやしね」
???「関西弁_(´ཫ`* _)⌒)_尊い」
乙音「おぉ、大丈夫か?」
???「うん!大丈夫!」
透「私葉隠透!よろしくね!」
乙音「おう!うち高低乙音!よろしく!」
透「よろしくね〜!」
乙音「透ちゃんの席ってどこや?(・ω・ = ・ω・)」
透「あそこ!」
乙音「(_ *¯ㅿ¯)_ヘェー」
透「乙音ちゃんの席は〜、あ、あそこ!」
お、以外と透ちゃんに近い、隣の席は、爆豪?と耳郎?って人か、
乙音「透ちゃんと席近くて良かったわ!」
透「私も!友達出来るか心配だったし!」
透ちゃんの顔見てみてぇな〜
さぞかし可愛いだろうな
乙音「ん?隣の席誰か座ったな」
透「さっき言ってた耳郎ちゃんって子じゃない!?」
乙音「確かに席には名前の札あるしそうかもな」
透「ねぇねぇ!話しかけに行こうよ!」
乙音「まじ?うちはいいや…って行くの早」
透「ねぇねぇ!そこの君!耳郎ちゃんって言うの!?」
耳郎「え?あ、そうだけど、」
透「よかったらお友達にならない!?」
耳郎「え、本当?ありがと」
透「私は葉隠透!よろしくね耳郎ちゃん!」
耳郎「うちは耳郎響香、こちらこそよろしく!」
透「乙音ちゃん!友達増えたよー!」
乙音「おぉ!良かったな!」
耳郎「あの、君は名前、なんて言うの?」
乙音「あぁ、うちは高低乙音!よろしくな!耳郎ちゃん!」
耳郎「うん!よろしく(#‘ ’#)」
耳郎ちゃんの耳の所うねうねしててかわえぇな
???「君!机に足を乗せるのを辞めないか!」
???「うっせぇよメガネ野郎!」
透「何あれ喧嘩?」
耳郎「そうっぽいね」
透「席近くだしなんか嫌だな」
乙音「入学初日から喧嘩とかやめて欲しいわ〜、気が狂う」
透「誰も止めようとしないし、やっぱり怖いのかな?」
耳郎「誰も止めないってことはそうじゃない?」
ふーん喧嘩か、みっともねぇ
乙音「ちょっと止めに行ってくる」
透/耳郎「え?」
透「危ないよ!」
耳郎「辞めといた方がいいって…巻き込まれたら大変だよ?!」
乙音「確かに危ないけど、」
耳郎「ッ」
乙音「、行ってくる」
透「あ、ちょっと!」