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「ないちゃ~ん、、」
僕の声を無視してパソコンとにらめっこ中のないちゃん。
ずっとうんうん唸って僕のことはほったらかし。
「ないちゃん~、構ってや~」
無視。
「ん、ー…?」
少しだけ耳を傾けてくれたないちゃん。せやけど目線はパソコンにしかいってへん。
(そろそろ僕もキレるで、…?)
「なー、ないちゃんッ!」
びくっとなるないちゃん。
「な、なに…いきなりおおきい声出さないでよびっくりするから、、」
「なぁ、」
ないちゃんのもとまで行き顎クイをかます。
「な、…に、、?//」
すると頬を赤く染めるないちゃん。
「なんで俺のこと無視するん。」
「無視してないよ、…?仕事してたからお話出来なかったけど、、」
「あっそ。」
俺が興味なさそうに言うとないちゃんは悲しそうに下を向く。
「ごめん、…ね、?何でもするから許して、…?」
「……なんでも、?♡」
「……好きにしていいから、…//」