TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

推しの彼氏とか聞いてない！

一覧ページ

「推しの彼氏とか聞いてない！」のメインビジュアル

推しの彼氏とか聞いてない！

第1話 - ♯Prolog

2,204

2024年04月04日

#iris

#irxs

#BL

#ドラマ

月

シェアする

この作品はいかがでしたか？

2,204

月

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

推しの彼氏とか聞いてない！！

♯Prolog

─────

🐤 × 🍣

nmmn注意

パクリ🙅🏻

ご本人様とは関係はございません

─────

わたし推しとオタクの関係のストーリー好きすぎるの😹

青水さんでやらせてもろたから、今作は赤桃です👍🏻🎀 ちなみにRは多分無いです😊せめてR15くらい

一生ほわほわしとけっていう作品🫠

あ、オチも全く決まってないﾖ

─────

『可愛らしく端正な顔立ちと、圧倒的な歌唱力とダンスのパフォーマンス力のギャップで落とす、今Ｚ世代に人気を集めている若手アイドル。ないこ。SNSの総フォロワー数は100万人越えと、今波に乗りまくっている。近々ホールツアーやコラボなど、多くイベントが決まっているそう。欠点という欠点が殆ど無く、年齢や出身地、恋人など、謎が多い。』

改めて口に出して読むと、彼女の凄さがわかる。

え、彼女ってなんの事だって？

皆には教えてあげる。

有名アイドル、ないこはそう、

桃「じゃあ俺もうお仕事行くよ」

赤「んーいってらっしゃーい」

赤「 …… 」

桃「ねぇ意地悪しないでよ！笑離して！！笑」

桃「お仕事遅れちゃう！」

赤「朝二度寝するのが悪いんでしょー。」

りうらの推しでもあり最愛の彼女！！

しかも同棲してる！！！

え、どういう世界線？？？

桃「んぐぐ、それは何も言えない … 」

桃「それは置いといて！！」

桃「ハグはお仕事頑張れる充電になるからいいけど、今日たくさんスケジュール詰まってるから早く行かなきゃなの！！」

赤「はいはいごめんね、笑」

桃「あ、でも今日いつもより早く返ってくるの！」

付き合ってることがバレたら、ないくんの人生も終わるから下手なことは出来ない。

本当は、ないくんとのあんな事やこんな事をSNSにあげて自慢したい気持ち 100% なんだけど、流石にないくんのアイドルライフ終わるから、我慢りうら！(？)

赤「えっ！！そうなの！？」

赤「やったー、っ！笑」

赤「とびきり美味しいご飯作っておくよ」

家事は殆どりうらで、ないくんのことを1番そばで見守っている所謂マネージャー的な役割

ご飯というワードを出すと、キラキラとした眼差しで、犬のしっぽをぶんぶんと振ってこちらを見てくる。

桃「ほんとっ！？」

あぁ、まじで可愛い。一生守りたい。

最近は忙しく、遅く家に帰ってくることが多く、ないくんと一緒にご飯を食べることが少ない。

りうらも夜作業してるからお出迎えはしてるけどね。

だが今日は早く帰ってくるとのこと。

暖かな食でお出迎えする予定だ。

赤「うん、久しぶりに一緒にご飯食べれるから張り切っちゃうよ、楽しみにしてて、笑」

桃「えばか楽しみなんだけど！！お仕事頑張れる！！」

赤「ふふっ、頑張ってね！」

子供のように喜んでるないくんの首に1つ、キスを落とす。

桃「っ、~~ // 」

くそ、照れてる顔も美味しすぎる。ビジュの良さ200点満点。

赤「あーあ、顔真っ赤ー！笑」

赤「こんなあほ面テレビに出たらどれだけ騒がれるかなーー、w 」

桃「もう！っ、りうらのばか！！// 」

赤「あははっ、ごめんごめん笑」

怒ってる顔も良い。写真に収めたかった。

終始クールぶってるけど、内心ないくんがかっこよすぎて心臓バクバクで飛び出そうなんだよな。

桃「んじゃ、おれもう行くね？笑」

赤「うん、気をつけてね、！」

ないくんの姿が見えなくなり、心がきゅっと寂しくなる。

戸が締まりきってなお、手を振り続けるおれ。

赤「はぁっ、// 」

赤「可愛過ぎて心臓持たんって、っ//」

赤「ほんとっ、」

「推しの彼氏になるとか聞いてない、っ、！// 」

次回↪「彼氏までの道のり」