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どうも皆さんゆっぴーです!
今回は、短い恋愛小説書いてみました。
私の名前はらん、中学1年生。
今日は、席替え。くじを引いたらなんと私が好きだった男子のれんくんの隣の席を引き当てた。
でも、その男子が先生に「先生俺後ろの席に変えてもらっていいですか?」と聞いていた。
その時私は、嫌われていたんだと悲しくなった。私の隣の席そんなに嫌だったのかなと思った。
ちらっとれんくんを見てみたら目が全然合わなくて、話しかけても、無視されてしまった。その後すぐに立ち去ってしまった。
やっぱり嫌われてたんだと思った。
この恋は、まだ始まりさえしてなかったって悲しんでだ。
ある日、廊下を歩いていたら図書室から、れんくんと男子の声が聞こえてきた。
「お前なんでらんの隣なのに後ろの席にしたんだ」と聞いていた。
そしたられんくんが「いや。あの距離流石に無理でしょ」と言ってた。
もう嫌われていたことがはっきりした。もういいやって諦めていた。もう仕方ないと思った。
それで次の日からは、始まらなかった恋を忘れようとしてた。
プリントを回している時たまたま、消しゴムを後ろに落としてしまった。
その消しゴムは、れんくんの足元に転がってしまって、「まずい」と思ってたら「これ…」って拾ってくれた。
その時れんくんは、なぜか顔が真っ赤になっていて「なんでだろう」と思っていた。
その時、私の背中の方かられんくんの声が聞こえた。
「あーあ、やっぱ後ろの席でも無理かも可愛すぎて緊張する」って声がボソッて聞こえた。
これで終わりでーす。
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