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その後は烏間せんせーとロウ君(呼び方分からんので想像)が気を利かせて体育になった
体育が終わった後,教室であたし達が談笑しているとイェラビッチ先生が入って来た
あたし達は急いで席に着く
そんな様子を気に留めない様な素振りで黒板の前まで行き黒板にYou’re in creditable in bedと書いた
それを見たあたしは目を見開く
これ,中学生には早くない…?
マナ「ブーッ」
リト「汚ねぇな!?」
彩香「おー…?…!wwwwwwww」
ルタ「は,はぁ!?おまっ!!!!!」
シュリ「いや男子高校生か!」
マナ君は飲んでいたお茶を吐いた
彩香ちゃんも英語が分かるらしく思い切り笑っていた
ルタは照れていてそれに対してシュリが突っ込みを入れる
イリーナ「You’re in creditable in bed!
言って(リピート)!!」
クラスの殆どが宇宙猫を背負った
イリーナ「ホラ!!」
全員「…ユ,ユーアーインクレディブル イン ベッド」
海外組「You’re in creditable in bed」
殆ど全員が口を揃えて云う
あたし達海外組は面白半分で言う
イリーナ「アメリカでとあるVIPを暗殺したときまずそいつのボディーガードに色仕掛けで接近したわ
その時彼が私に言った言葉よ
意味は「ベッドでの君はスゴイよ…♡」」
イッテツ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?///」ガタッ
カゲツ「中学生に読ませる文章ちゃうやろ……」
反応の差が凄いな…
イリーナ「外国語を短い時間で習得するにはその国の恋人を作るのが手っ取り早いとよく言われるわ
相手の気持ちをよく知りたいから必死で言葉を理解しようとするのね
私は仕事上必要な時…その方法(ヤリかた)で新たな言語を身につけてきた
だから私の授業では…外人の口説き方を教えてあげる
プロの暗殺者直伝の仲良くなる会話のコツ
身につければ実際に外人と会った時必ず役立つわ」
岡島&中村「(外人と…)」
イリーナ「受験に必要な勉強なんてあのタコに教わりなさい
私が教えられるのはあくまで実践的な会話術だけ
もし…それでもあんた達が私を先生と思えなかったら
その時は暗殺を諦めて出て行くわ…
…そ,それなら文句無いでしょ?…あと悪かったわよいろいろ」
其の言葉を聞いていた皆は笑った
コトカ「さっきまで殺すなんて言ってたのにね〜」
前原「なんか普通に先生になっちゃったな」
岡野「もうビッチねえさんなんて呼べないね」
イリーナ「……!!あんた達…わかってくれたのね」
イッテツ「良く考えると先生に対して失礼な呼び方だよね。変えようよ」
マナ「そうやなぁ…あ!ビッチ先生なんてどうや!?」
思い付いた!というような顔をしてマナ君が言う
イリーナ「えっ…と
ねぇキミ達せっかくだからビッチから離れてみない?
ホラ,気安くファーストネームで呼んでくれても構わないのよ」
ウェン「でもすっかりビッチで固定されちゃったからなぁ
イリーナ先生よりビッチ先生の方がしっくりくるんだよなぁ」
カゲツ「授業始めましょうよビッチ先生」
この兄弟凄い言うね
イリーナ「キーッ!!やっぱりキライよあんた達!!」
まぁ,なんだかんだでこんなのも悪くないかもね,なんて