班決め②
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結局、私たちの班は男子の方の3班と繋がった
「はぁ…」
2班には私の好きな人、叶人がいる
でも、私は2班が私達のところがいいって言っていたら…と思っている
先生が言った。
「えっと、2班と、4班が繋がってるね」
「ッ……う、そ…(ボソッ」
2班は、4班と、一緒が…
と、そう思っていると叶人と同じの班に居る、晴乃 悠真(はれの ゆうま)、
隣の席の悠真が何やら喜んでいるようだった
「!よっしゃ…!(ボソッ」
「ぇ……!」
確かに、悠真は発表?の前は緊張しているようだった……
…て、ことは!
悠真が望んで…4班に…?
ち、違うかもだけど、そうなら…!!
もしかしたら、叶人、も……!って、そんなわけないか…
でも、少しだけ、元気でたかも…(穏 笑
しばらく経って、放課後になった
「叶ぁ」
「ん、夢」
「帰る?」
「帰ろ!」
「わかった( 笑」
私は夢と帰っている
そうして、しばらく経つと
途中で夢とは別れる
「あ、雨……!?」
「やば、折り畳み傘あったかな…」
なんとか折り畳み傘を開いて濡れるのは避けれた。
そして歩いてると、なにやら後ろから男子の声がした
「あっ、叶っ!」
「ビクッ 」
「か、叶……!?」
後ろから走ってきたのは同じクラスで幼馴染の
荒上 蓮(あらかみ れん)、と
か、かか、叶人!?
「え、蓮と、か、叶人…?!」
二人はカバンを頭の上に持っていてそれで雨を少しでも凌いでいるみたいだ
「濡れちゃうよ、!」
「…ほら、傘、入りな?」
私はそう言って二人の方へ傘をかざした
「え…///」
「いいの?マジ?」
「叶、ありがとな!」
叶人は少し顔が赤い?
ぇ、ま、まって!?
私いま叶人と相合傘してる!?
か、顔赤くなってそう…///
「…///」
「~♪(ニヤニヤ」
叶人は無言だ…私となんて、嫌、だったかな…
にしても、蓮機嫌良さそう…?
ニヤついてるし…
「…何ニヤついてんの?」
「なーんでも~♪」
「ふぅん…」
え?対応が違う?塩対応?
別にいいでしょ、蓮は幼馴染だし、
昔っからこんな感じだからね
そしたら突然蓮がありえないことを言い出した
「あ、俺姉貴からパシられてたんだったわ!」
「寄ってくから!」
「またな~!」
「えっ、ちょっ、!」
私の制止も聞かずに 蓮は走り去っていった
こ、これじゃあ本当に叶人と相合傘じゃん!
うぅ…///
「あ、えっと……///」
「か、叶…/// 」
「えっと…俺も…///」
気を使っている様に去っていこうとする
でも、それじゃあ、嫌、だ……
「服袖 掴)ダメ…叶人…雨、濡れちゃうじゃん…///(俯」
「えっ……///」
想定外だったのか叶人は顔を赤くしていた
まぁ私も真っ赤だけどね…///
…勇気出せた……///
しばらく無言で相合傘をしながら私たちは帰路を辿っていた
あ、私と叶人の家、向かいなんだよね…
↑言うの忘れてました……
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俺は荒上 蓮、
叶とは、幼馴染、だ…
今はアイツらを二人っきりにする為に”わざと”
遠回りして帰っている
「はぁ…」
え、なんでため息ついてるか?
実は、俺、アイツ、叶のこと”好き”なんだよ
でも、叶が叶人の事好きなの知ってる(勘づいてる)し、叶人も叶の事すk(
ゲホンゲホン、言いすぎた…
ネタバレはダメだからな(メタい…)
で、まぁ、俺自身諦めるつもりなんだよ…
だって、勝てっこないだろ?
「…叶人が告る前に、さっさと叶に気持ち、伝えたいんだがな…(ボソッ」
上手くいかねぇんだよ、
…姉貴に相談?
それは無理だろ、アイツに言ったらめんどいことなるし
─蓮の頭の中─
「え~?アンタ叶ちゃん好きなの~?(ニヤニヤ」
「早く告っちゃいなよ~(ニヤニヤ」
「えー?だってさ~」
「(ゴチャゴチャ)」
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シンプルにうぜぇ
いや普通にうざすぎんだろ
「はぁ~…」
早くこの気持ち、整理した方がいいよな~…
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主の恋夏ですよん
夢ちゃんとか叶ちゃんとか叶人とかガチでキャラ定まってないんよね
だから毎回変わってたりしてたらほんとにごめん
なんか違くね?ってなるかも…
リア友のさぁ、作品さぁ…
文才あり過ぎて萎えるんだが??
リア友見てたらクッソ恥ずいなコレ…!
まぁまぁ、見てないだろ
で、もぉ無理!こういうの書けねぇ!
ってだけですはい
え、いいね押してくれてる人ありがとうございます!モチベになってます!
なんかいいね意外とついててびっくりすぎる
もっと0かと思ってた
ここ多すぎてもあれだね!
不定期ながらもつくってくから!
ばいばーい!おつれん!
(次20くらいいいねついたら絶対書く!
いかなかったらまじの不定期だねー)
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