2人の距離は0センチメートル

俺は凪原れん今日から男子高校生！

絶対高校ではリア充になるぞー！

早速クラス入ったけど知らない人ばっかりいるな

待ってあの子美人すぎる！可愛い話しかけてみようかな…。席に座ってると

「ねぇ君名前なんて言うの？」

と話しかけられた凄いイケメンだ普段ならドキドキしないのに何故か胸の奥からどんどん鼓動が激しくなる

「あ、えーっと凪原れんって言います」

「へーいい名前だね！俺は荒道ひかるよろしくな」

「あ、うんよろしく 」

なんでだろうすごいドキドキする

「れんくんって呼ぶのでいいかな？LI○E繋がらない？」

「いいよ」

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今日はもう帰るのかなんかよごく疲れたぁ部活とかどうしよう……。電車の座席の目の前ひかるくんがいる。誰かからLI○Eきた

『電車同じだっだね』

なんて返すかとりあえず

『うん』

あ、返信きた

『どこで降りるの？』

『♡♡♡駅』

『俺と同じじゃん一緒に帰ろうよ』

『いいよ』

すごい嬉しい気持ちになってきたもしかして好きなのかな…ま、そんなわけないよな。

そろそろ降りる駅だ

「ひかるくん一緒に帰ろっか」

「良かったら一緒に駅のカフェ行かない？」

「いいよ」

初めて会ったのにカフェか少し緊張するな

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「じゃあバイバイれんくん」

「バイバイひかるくん 」

まさかこんなに仲良くできるなんでこれから楽しみだ