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13 - 神様 🙂×👓

♥

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2025年04月21日

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神様

整地組

受け攻めはお楽しみ





kr side

この世界は3種類の人間で構成されている。

みんなの人気者の一軍、一部の人から好かれる二軍、そして誰にも好かれない最下層。

俺はその最下層に属する人間だ。

そんな俺は一軍の彼に一目惚れしてしまった。



MOB「やーん笑ジュース買ってきてよ笑」

kr「あ、うん今買ってくるね」

sm「ん、」

kr「ぇ、?」

sm「金、俺ので買ってこい 」

kr「ぁりがと…」



やっぱり柴田くんかっこいいな

あんなことがサラッとできちゃうんだもん。

神様みたいだ。



kr「ジュース、買ってきました、!あと柴田くん、お釣り…」

sm「別にいい、好きなものでも買えよ。それと君付けキモい、普通に呼び捨てしろ」

kr「!うん、ありがとう、柴田」

その瞬間、俺は恋に落ちた。





kr「ぉわッ!!柴田、!」

何となく教室が嫌になって、空き教室に行くとそこには俺の想い人が居た。

kr「寝てる、?」

「綺麗…」サラッ

sm「わ、!」

kr「おわぁぁぁッ!し、柴田っ、起きてたの、?」

sm「おう、お前が来た時からずっと」

kr「えっ、恥ずかしいな…」

sm「なぁ、俺が綺麗ってどーゆーことなんだ?」

kr「えっ?」

「そのまま…だけど、」

sm「お前から見て俺は綺麗なんだ」

kr「うん、すっごく綺麗、俺の神様だよ笑」

sm「そ、//」

kr「かわいい…」

sm「はッ!?//なに馬鹿なこと言ってんだよ…//」

kr「ぇあ、声に出てた、?」

sm「まぁ、バッチリ…//」

やっぱり、好きだ。柴田の事が。

kr「ねぇ柴田、俺、柴田の事好きだよ」

sm「はぁッ!?//ばッ、嘘だろ、?//」

kr「嘘じゃない、!ほんとに好き…大好き、」

sm「ふっ笑//そんなに好きなんだ、俺の事」

「いいよ、俺もお前が好き//」

kr「ほ、ほんとに、!俺、柴田の隣に居ていいの、?」

sm「いいっつってんだろ!//馬鹿!!///」グイッ チュッ

kr「はぇっ…//い、今、!柴田からキスした…?」

「ほんとに、?夢じゃない…?」

sm「夢じゃねーよ!//ばーかっ!!!」

やっぱり君は可愛い。俺のたった一人の神様だ。

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