⚠️注意⚠️
この文章は100%主の妄想であり事実とは異なる部分がございます。
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名前や設定などをお借りした方々とは無関係ですので外部への持ち出し等一切厳禁です。ご本人様方や自らここにきていない方の目に触れないようよろしくお願いします。
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またBL.nmmnに対しての耐性や理解がない方はそっとページを閉じていただけると幸いです。
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上の文を読みそれでも自分は大丈夫だと思われた方は拙い文、また久々なため誤字脱字などあるかもしれませんが少しでも楽しんでいただければと思います。
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mndr-side
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「すげぇーーーー!!!!
ヤバいってミンドリーみて!みて!!」
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まだ夢をさまよっていたミンドリーにぺいんの明るい声が降りそそぐ。
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「……ん?どぅしたのぉぺぃ…Zzz」
「ちょ、ミンドリー寝ないで!!起きてってば!!」
「…ぉきてるょ…zZ」
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いつもは起こされる側のぺいんがミンドリーの腕を持ち上げ必死に起こそうとするが体格差のあるミンドリーを起こすことがなかなか出来ない。
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「ミンドリー……今すぐ起きなかったら俺出勤しちゃうよ!!」
バッ
「おはようぺいん♡」
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ミンドリーはせっかく2人合わせてとった休暇を易々と無かった事にはしたくない、そのためどんなに眠かろうと一瞬で起きることができた
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「まったく、こんなにすぐに起きれるんなら最初に声掛けた時点で起きれたでしょ笑」
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「ぺいんに呼ばれながら眠るのも捨てがたかったからさ、まぁでも流石にせっかくの2人だけの休日を捨てることはできないよね笑 」
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「それよりぺいん、さっきのすごーい!って言ってたのなんだったの?」
「あっ!そうそうみてよ!」
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ぺいんが指さした先にあったのは一面銀世界になった街の風景だった。
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「おーこれはまた随分と積もってるね笑
道路凍ってるみたいだね、車もバイクも滑りそうだな、チェーン巻いてたのあったかな?」
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そうぺいん君に向かって尋ねたら
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「そこ気にしなくていいでしょ!笑
今日非番なんだからさ雪遊びしよ!! 」
「俺さ、ずっと夢だったんだ〜いつか全力で雪遊びするの!こんなに積もってたらさいっぱい遊べるよ!!!」
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あまりにまっすぐ目をみて言われたので思わず声を出して笑ってしまった。
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「あぁー!!///ば、バカにしてるだろ〜!
うぅ、子供っぽいってわかってるけど初めてなんだからさしょうがないじゃん!!///」
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「ʷʷʷ違うよ笑、馬鹿にした訳じゃなくてさ、あまりにもぺいん君ワクワクした顔で言うからさ、なんて言ったらいいのかな,こう俺までつられて楽しくなって笑っちゃっただけ笑」
「だからさ今日は全力で雪遊びしよう。ぺいん」
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「…っうん!」
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pin side
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まさかあんなにミンドリーが声を出して笑うなんて思ってもみなかった。笑ってるミンドリーをみた時は恥ずかしいって気持ちが大きくなってついバカにしてるだろ!なんて言ってしまったがミンドリーが全力で雪遊びしよう!って言ってくれて、めっちゃ嬉しい!!!久々の2人の休みだからいっぱい楽しみたいなぁ
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「ねぇミンドリー雪遊びしようって言ったけどさ雪遊びって具体的に何するのが定番なの?」
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「そうだなぁ〜取り敢えず最初はやっぱり雪だるまなんじゃないかな?あとは雪合戦とか…まぁこんなに雪積もってるからかまくらとかも作れそうだよね」
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「おぉ✨めっちゃ楽しそう!!早くやろ!」
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雪だるまは雪を転がして大きな玉にしてから重ねるらしい、、まずは小さいのを転がして、、、
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「あれっ?なんで?」
「どうしたのぺいん?」
「うーん、なんか綺麗な丸になんないねこれ、なんでだ??」
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なぜだか上手く丸くすることができず少々歪な胴体になってしまった。だが次の頭になる部分は綺麗に丸いものができた。あとはここをこんな風に𓏸𓏸してっ……と
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「よしっ!!上手くできたぞ〜笑おーいミンドリーみてみて!!!!」
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「おっ完成したの〜?……?これもしかしなくても俺がモデルかな?笑」
「えっへん!笑。どう?かっこよくできたでしょ〜?」
「これは力作だね、溶けないように大きな冷凍庫買おうかな…」
「ちょっ💦流石にこの雪だるまの為に冷凍庫はないでしょ笑写真に収めといてくれるだけで嬉しいよ笑笑」
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まったくミンドリーの発言はたまにホントか嘘かも分からないし、規模感が常識から逸脱しすぎてびっくりするよ笑笑
でもミンドリーに力作だねって褒めて貰えてめっちゃ嬉しい!
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mndr- side
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「ねぇぺいん?」
「ん?何?」
「また俺ぺいんの初めて貰っちゃった〜」
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少しおどけた感じて伝えたらみるみるぺいんの顔が真っ赤に染まっていき、とうとう俯いてしまった。
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「っだって俺が好きになった人なんだから初めてをあげるのは普通でしょ?///」
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まさかぺいん君からこんなにも嬉しい言葉を聴けるなんて……
「っぺいん本当に愛してる」
「/////////」
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先程のぺいんからの言葉に思わず頬が緩む。まだ残る雪や周りの空気とは反対に2人の体温は急激に上昇していった。顔を赤くしたままのぺいんに声をかける。
「ぺいん、一回部屋に戻らない?冷えてきたでしょ?」
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さりげなくぺいんの頬に触れ赤くなった顔を上から見下ろす。
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「ぅん、そうだね戻ろっか///」
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照れながらも顔をみて応えてくれるぺいんに微笑み、 まるで2人だけの世界のように感じる雪を背に俺たちは部屋へと戻った。
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あとがき(ご報告) これより下主が話します。
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まず初めに久々のこの投稿を読んで頂き誠に感謝申し上げます。楽しみにしていてくれた方いらっしゃいましたら更新遅くてすみません。久々のmdpnいかがだったでしょうか、最近は生活が忙しくなかなか投稿に手が出ませんでしたが久々に更新できたこと嬉しく感じています。
元々が様々な界隈に沼を持っているため最近はなかなかストグラを追えていませんが、ゆっくりとまた見始めようかと思っています。
mdpnを書くにあたって、正直ぺいんが街に起きていない現状、話を思いつく事も少ないですが、いいのが思いついた時はまたここに書いていこうかなと思います。
久々にも関わらずこんなにダラダラ書き綴ってしまい申し訳ないです。このサイトを開いてない間にフォローして下さっていた方々ありがとうございます。やっと更新しました。これからもゆっくりではありますが更新していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
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