コメント
0件
どうもミライです!今回は○○の主役は我々だ!の小説です!pixivで書いたものをそのまま持ってくるだけなんですけどね!いや〜今本当にネタが無いんですよね……まぁそんなことは放っておいて!今回のタイトルは実は未成年なゾムです!それでは〜どうぞっ!
ショッピside
グルッペン「今から外資系の歓迎会を始めるゾ!新たな仲間が増えたことを祝ってかんぱ〜い!」
全員-グルッペン「かんぱ〜い!」
今日はワイの歓迎会、幹部は皆盛り上がっている
コネシマ「ショッピ君ノリ悪いで!ショッピ君も酒飲もうや!」
ショッピ「クソ先輩うるさいです。ワイはお酒弱いので飲みすぎないようにしているだけです。しかも他にもあまり飲んでない人もいるやないですか。」
コネシマ「別にそんなこと気にしなくてええやないか!なぁシャオロン」
シャオロン「そうやで、ショッピ君シッマの言う通りやせっかくの歓迎会なんやからもっと飲めよ〜」
ショッピ「だーから嫌なんですって」
トントン「二人ともそこまでにしといたりやショッピ君可哀相やろ」
コネシマ「げっトントン」
シャオロン「コネシマ、トントン相手だと説教されるかもしれんから諦めとこ」
コネシマ「そやな、シャオロン」
そういい二人はようやく無理やり飲ますのを諦めてくれたと思ったのに・・・
シャオロン「ゾムお前、お酒全く飲んどらんやん!」
コネシマ「ゾムもお酒飲もうや!」
ゾム「だから俺は飲まないって毎回言ってるやろ」
ショッピ「ゾムさん毎回飲まないんですか」
トントンさんに問いかける
トントン「そうなんよ何時もはノリいい方なのになんでか知らんけどお酒だけ頑なに飲まないんよ」
グルッペン「トン氏の言う通りお酒だけ全く飲まないんだゾ気になってはいるが教えてくれないんだゾ」
問答をしている最中も言い合いは続く
シャオロン「毎回飲まないなんてお前めっちゃ酒弱いの〜」
煽るような口調でシャオロンさんがいう
ゾム「酒に弱いって訳やないんや」
コネシマ「それなら酒飲もうや!」
ゾム「理由があるっていってるやんか」
コネシマ「それじゃあその理由を教えてや!」
ゾム「理由は教えん!絶対バカにしてくるやろ!」
言い合いはどんどんヒートアップしていく
トントン「そこまで!せっかくの歓迎会なんや言い合いなんかすんな」
言い合いはトントンさんによって止められた
コネシマ「だって毎回毎回ゾムが酒飲まんからや!なぁ!シャオロン」
シャオロン「その通りや」
ゾム「そんなこと言われても教えんもんは教えん」
オスマン「そういわれてもなんでか気になるめぅ」
エーミール「私も毎回そのように言われるので少し気になります」
グルッペン「その通りだなゾムよ理由を教えてはくれないか」
ゾム「そんなに言われても教えんで」
グルッペン「総統命令」
ゾム「ん?え、聞こえなかったわ、もう一回言ってくれへん」
グルッペン「総統命令」
ゾム「聞き間違いやなかったか。ていうかなんでこんなことに使うんや!」
グルッペン「気になったからだが?」
ゾム「ひぇぇ職権乱用や」
トントン「ゾム、諦めろこうなったらグルッペンはどうしようもない」
ゾム「はぁそうやな分かった話すわ。俺はな酒を飲まないんやなくて酒が飲めないんや」
シャオロン「ん?なんでや」
グルッペン「もう少し詳しく説明して欲しいんだゾ」
ゾム「だから未成年ってことや、この国お酒20歳からやろ?俺16歳なんや」
全員-ゾム「本当なのか!!/本当なんですか!!」
ゾム「本当やけど?だから煙草もできるだけ避けてたんや」
シャオロン「俺年下に負けてたんか...」
大先生「ゾムの前ではできるだけ煙草吸わんようにするわ」
ゾム「まぁそんなことよりまだまだ歓迎会は始まったばかりやで〜お前らお腹まだすいとるやろさぁ一緒に食べよか。わざわざ未成年なことバラしたんやからなぁ」
コネシマ「い、いやー俺はもうお腹いっぱいかな。うん」
シャオロン「そ、そうやねこれ以上入らんわ」
ゾム「二人とも遠慮はいらんで〜ほら食べようや」
コネシマ「嫌だーーーーーーーー!」
シャオロン「助けてーーーーーー!」
そんなこんなで歓迎会は無事に?終わった。翌日ゾムが未成年だということを知った幹部たちがゾムに対して優しくなりゾムが不思議に思うのはほんの少しだけ先のこと……
どうでしたか?pixivから持ってくることがこれから何回かていうかかなりの頻度であると思うのでよろしくお願いします!それでは〜