どうもミライです!またpixivの方の小説を投稿させていただきます!というか今投稿しているpixivの小説をこちらで全て公開させていただきます!pixivの小説を投稿している時はネタがないんだなと思ってください!今回のタイトルは実は不死なゾムです!それでは〜どうぞっ!
シャオロンside
なんでこうなった
シャオロン「ゾム死なんといてくれや!」
ゾム「だ、大丈夫やって俺は死なんってケホッケホッ」
あぁ俺が油断したせいか俺が油断さえしてなければゾムは……
しんぺい神「みんなに大事な話があるゾムが……亡くなった」
戦争で死ぬはずなんてなかったのに
俺はペ神から言われたことを信じたくなかった。けれど信じるしかなかっただって目の前でその光景を見たのだから。みんなは嘘だといっていたり泣いていたりする一度少し落ち着いたらみんな解散した。
俺は現実を見たくなくて夜まで寝ることにした
……
夜は戦争に勝ったため宴会が開かれた。ただ全然盛り上がらない。たとえ戦争に勝っても仲間がいなけりゃ楽しくないもんな途中からみんなは現実を見たくないのかお酒を急に飲み始めた俺はお酒すら飲む気にならずそのまま宴会はお開きになった。
部屋に戻るとすぐ疲れがきて倒れるように寝てしまった。
……
不意に目覚めてしまった今は午前5時半のようだほとんどの人が起きていないだろう。お腹がすいたな……食堂でも行こうか
……
食堂へ着いた独りだとやっぱ寂しいな……いつもならこのぐらいの時間だとゾムがいるからなそんなことを思い呟く
シャオロン「やっぱ寂しいな……」
???「シャオロンどうしたんや?」
シャオロン「えっ、ぎゃああああああああ!!」
俺の大声を聞いてみんながぞろぞろと集まってきた
鬱「シャオちゃんどうしたの?」
コネシマ「大声のせいで目ぇ覚めてもうたやないか!!!」
ショッピ「クソ先輩の方がうるさいと思いますけど」
シャオロン「ぞ、ゾムの幽霊が」
ゾム「幽霊じゃないわ!生きとるわ!何ふざけたこと言ってくれとんねん!」
トントン「えっぞ、ゾム幻覚?」
エーミール「ゾムさんは亡くなったはずでは」
ゾム「お前ら俺が死んだからって墓に埋めたやろ、目ぇ覚めたら土の中で出るのくそ大変やったんからな!」
グルッペン「本当にゾムなのか?一体どういうことなんだ」
ゾム「俺不死なんよなほら、」パシュっ
トントン「何ナイフで手切ってんねん!ってあれ?傷が治って」
ゾム「こんぐらいだったら簡単に治るんやまぁさすがに今回は死んだから半日くらい時間必要だったけど」
ひとらんらん「えっ、え、つまりゾムは怪我したり死んだりしても時間が経ったら治るってこと!?」
ゾム「そういうことやでしかも姿も変わりにくいんよな何十年前からこの姿やっけ」
グルッペン「ゾムは一体何歳なんだ!」
ゾム「100は超えてると思うで、あぁ!そういやこの国ができたばっかの時にはもう20とかいってたと思うけど」
エーミール「この国ができたのは約200年前なのでゾムさんは200歳以上ということになりますね」
ゾム「もうそんなに経ってたんか」
コネシマ「ゾム同い年ぐらいに思ってたのめちゃくちゃ年上やないか!!!」
ゾム「まぁ、そうだけどこれからもよろしくな!」
皆「「「「もちろん/や!/めう/だゾ」」」」
どうでしたか?これ続きが思いつかなくなって適当にちゃっ!って終わらせたんですよね〜ボツになるのは嫌だったので……またお会いしましょう!それでは〜
コメント
3件