/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
どうも、BTSのマンネジョングクです！
僕はジンヒョンが好きだ、、。まだこの思いを伝えてはいないけどいつかは……！！
で、今ジンヒョンはどういう状況かというと、、、
バックダンサーの人達と盛り上がっている。どうやら先ほどの練習中に、一部のダンサーさんとジンヒョンがぶつかってしまったそうだ。それほど強くぶつかった訳ではないようだが、ジンヒョン自ら「先ほどはごめんなさい。大丈夫ですか？」と、声をかけたみたいだ。
そのダンサーさん達はジンヒョンよりも年下ということもあったので、ヒョンは「怪我はない？」と心配そうに声をかけていた。
眉を下げて目をクリクリさせ、首をコテンッと傾げて座っていたダンサーさん達にしゃがんで話しかければ、あまりの破壊力にそのダンサーさん達もドキッとして照れながら
「大丈夫ですよ。こちらこそすいません。」と返していた。
まぁここまではジンヒョンの可愛さに誰もがしてしまう反応だから、特に気にしてはいなかったけど……
今のこの状況は何！？
ダンサーさん達がジンヒョンのTシャツの袖を肩まで上げ、腕や肩を触って腫れてないか、痛いところはないか確認している。
何俺らのジンヒョンに触ってるんですか‼️
しかもあんなにニヤニヤして‼
そして腫れたり、痛いところがないとわかると今度は、
「こんなに細いのに意外と筋肉あるんですね！」や、「肌スベスベで綺麗ですね！」とか言っている！
当の本人も満更でもないように、「僕だって鍛えているんだからね！」、「もっと触ってみる？」とか言って他のダンサーさん達にも触らせている。
はぁっ💢💢💢💢💢💢！！
ついには、「ジンさんってこんなにイケメンの上、優しくてスタイル抜群で肌も綺麗とか最強ですね！！」、「ジンさんっ！リアル王子様✨」とべた褒めされている。
ヒョンは自分ではWWHとか言うくせに人からべた褒めされると照れてしまう。だから今もそう、耳と頬を赤くし、少し目を伏せて
「褒めすぎだよっ」と小さな声で言って照れている。
このヒョンを見て、特に男ならば良からぬ感情を抱かない訳がない。
あぁ~。もう我慢の限界！
俺は俺のパートで一緒に踊るダンサーさんとフォーメーションを確認している最中にも関わらず、ジンヒョンのところに行き
「ヒョン、ちょっと来てください～。」
とダンサーさん達とジンヒョンの中に割り込み、ヒョンの肩に手を回して連れていく。
そして歩きながら振り返りダンサーさん達にガンを飛ばす。ダンサーさん達がヒッと怯え、顔が青ざめ始めたのを見てニコッと笑顔を見せる。もちろん目は笑っていない。この表情を見てダンサーさん達の顔はより青ざめ、何かを感じとったのか何ごとも無かったように装って再び練習に取り掛かった。
うん。よし。これでこれ以上良からぬ感情は抱かないだろう。俺達にとってジンヒョンはどんな存在か軽く感じとったはずだ。
ジンヒョンは俺を見て「ジョングガ、どうしたの？」と、何か用があるのかと聞いてくる。
はぁーー、とため息をつけば
「なんだよ。いきなり呼び出しといてため息とは！( ｀д´)」とか言っている。
このヒョンは本当にもう！
少しは俺達の気もわかって下さいよ！！
コメント
7件
好きすぎます！ ジョングク王子の気持ちが分かりすぎて辛いです。とても可愛らしい作品で尊敬しかない✨✨これからも応援しています！！！
えっ .... 好きすぎる ..
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ