コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私の名前は小鳥遊みさき。23歳のOLだ。今日も残業で疲れ果ていて何も考えられなかった。そのせいか信号を無視し、トラックに引かれる交通事故にあった。
**あぁ、私死ぬんだ。**そう心の中でつぶやいた。私はどこかはわからない場所に横たわっていた。起き上がって周りを見渡すと、
そこは草原で森みたいなのもあった。そして遠くには大きな街があった。**あれ?これって流行りの異世界転生って言うやつじゃない!?**驚いていると、馬車の音がした。そして急に**君なんでこんなところに一人でいるの?**と話しかけられた。聞こえた方に視線をそらすとイケメンがいた。その男の子は私を見ると頬を赤らめていた。なんでだろ?なにか私についてたのかな?あ!質問に答えないと!**えっと、私ここに入るまでの記憶がなくてわからないんです。**私がそう言うと男の子は驚いていた。まぁ普通そうよね笑。**あ!自己紹介がまだだったね。僕に名前は、ヴォルク・アーガイスト、アーガイスト国の長男だ。**え?もしかしてこの人ってすごく偉い人!?自己紹介のときは上品に言っておくべきだな。名前は変かもだし反対にしといたほうがいいかな。**私の名前はみさき・小鳥遊です。**とできるだけ上品に行った。上品だよね?**敬語もいらないしヴォルとよんでくれ。**と言ってくれた。ふぅ。不経済とかならなくて良かった。そうだ!一緒にアーガイスト国に来ないか?記憶もないならその方が良いだろうしね!といって、ヴォルが乗っていた馬車に乗って行くことになった。
初めて投稿しました!なので変だったり短かったりすると思いますがお許しください。フォローしてくれると応援になります!
フォロバしますね!違うのをやったりするので2話はいつやるかは決まっていません。すみません。