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「ん‥‥何だここ?」
目覚めると真っ白な世界?にいた。
音がしないし、何もない、ただただ真っ白だった。
「ウソ‥どこまで続くの‥?」
早く夢から覚めないと‥‥いけないのに‥‥?
いろんなことを考えてると目の前に人影らしきものが見えた。
「人?いや‥‥違う‥人じゃない‥人の形をした光‥‥なんだ?」
んまぁ、そんなものが目の前にいた。
(6人いる‥‥後ろからまた一人来た‥‥。ちゃんと歩いてんのね。‥‥‥ってそこじゃない!)
警戒心を持ちながらも話しかけてみる。
「あのぉ‥‥‥ここって何がわかりますか?‥‥」
(‥‥‥やめて!返事来ないの一番恥ずい!!)
「・・・・・君は・・・は・き・・・・こ・・」
自分が話しかけた人が話してくれたがよく聞き取れなかった。
「あの‥‥もう一度言ってくれ‥‥‥?!」
当たりが急に眩しくなった。元々白なのに更に眩しくなられては困る‥。
「なっ!?‥‥‥‥‥‥‥へっ‥?」
気づくとソファにいた。寝落ちをしていたみたいだ。
「さっきのは何だったの‥?‥‥‥‥‥うぅ‥そうか、絵を描いてて頭が痛くて休んでたのか‥」
体が動かない。相当体調はピンチのようだ。
(‥?!まって?!急に息が‥‥っ‥‥!なにこ‥れ‥‥‥漫画や‥小説の世‥界じゃあるま‥いし‥‥まっ‥も‥きが‥‥‥‥‥っ流石に異世界転生とかしないよねっ!!)
そこで意識が途切れた。誠にファンタジーな出来事だ。もしかしたらこのあと神様とか現れるかも?と考えていると‥。
「そなた、名は何という?」
(‥‥でたー!!!!w)