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喋らない…?

1 - そんなつもりは…

2022年07月18日

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綾部「どうしてなにも喋らないんですか?」

わからない…なんでだろ…

綾部「何とかいってくださ~い」

いや、こっちも準備が…

綾部「!?僕泣かせるようなこといいました?」

ごめん…私泣いちゃってるのか…

###【なんでもないの】

綾部「そうですか…」





綾部が1年生あたりの頃にした会話だ

自分は喋ることを避けていた

自分の声が恥ずかしい

でも、声を張り上げるときだって勿論ある

声を出して泣いたり、笑ったりすることだって…

今がその時ではないだけなのだ








名前

花風⎯蘭

5年生

恋仲の人がいた

あまり喋らない

胃袋ブラックホール






いよいよ、5年生に進級し、新しい1年生も入学だ


仲良くなれるかな…ワクワク


鉢屋「なれるさ、喋りさえされば!」

心読んでる癖に意地悪する

ろ組だっけ?鉢屋三郎

竹谷「意地悪するなよ~こいつもこいつで頑張ってんだ」

こいつもろ組…?竹谷八左ヱ門

虫好き。いつも意地悪に助けてくれる

尾浜「面白いんだから止めなくて良いのに~」

こいつは確か…い組じゃね?

尾浜勘右衛門。うどん髪。初めて会った時ツボった

久々「早く集合場所いこ~」

話かえたいっちゃん助かる!

久々知兵助……い組?

不破「そうだね~遅れたら6年生に何か言われそう…」

ろ組、不破雷蔵。1番の理解者

迷い癖直せば完璧


いこ~

鉢屋「まて!先行くな!」

僕は走った

皆も走ってる~怖


~集まって~


学園長「ゴホン!」

以下略

学園長「解散!」


寝てた…何すんだっけ?

竹谷の袖を引っ張って聞いた

実際は首を傾げただけだったが

心の声では『次何するの?』としっかり聞いていた

竹谷は直ぐにそういったと察し

「次は委員会見学だから各自の場所に集まるそうだ」

と答えてくれた

頭を下げた

これにも、私ちゃんと『ありがとう』とそういった心の声は余り届かないものだな…

それはさておき、各自の委員会の持ち場に?委員会に所属していない私はすることがない

悶々と考えてから教室で静かにしてようと思い教室にいった


立っていただけだが疲れた

1年…どんな奴が来るかわからない…

(蘭はまだ知らない…1年ろ組たちに心奪われることを)

なに言ってんの?この吹き出し

ろ組ってやべぇーやつよ少なくとも6年はだっね七松先輩と中在家先輩よ?俺はきたいできん

それから10分位たってから不破、そのまた5分後に竹谷、そのまた10分後に久々知そのまた3分後に鉢屋と尾浜


遅かったな


鉢屋、尾浜「?」


?…ごめん伝わらなかったな…


下を向いてから2人に視線を合わせた

2人は伝わらなかった事に謝ったと直ぐきずき2人も勢いのまま謝った


大丈夫~という仕草をして自習をした

自習ではイツメン(蘭、尾浜、鉢屋、不破、竹谷、久々知)でやった










(あれで1000文字分やて)

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