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綾部「どうしてなにも喋らないんですか?」
わからない…なんでだろ…
綾部「何とかいってくださ~い」
いや、こっちも準備が…
綾部「!?僕泣かせるようなこといいました?」
ごめん…私泣いちゃってるのか…
###【なんでもないの】
綾部「そうですか…」
綾部が1年生あたりの頃にした会話だ
自分は喋ることを避けていた
自分の声が恥ずかしい
でも、声を張り上げるときだって勿論ある
声を出して泣いたり、笑ったりすることだって…
今がその時ではないだけなのだ
名前
花風⎯蘭
5年生
恋仲の人がいた
あまり喋らない
胃袋ブラックホール
いよいよ、5年生に進級し、新しい1年生も入学だ
仲良くなれるかな…ワクワク
鉢屋「なれるさ、喋りさえされば!」
心読んでる癖に意地悪する
ろ組だっけ?鉢屋三郎
竹谷「意地悪するなよ~こいつもこいつで頑張ってんだ」
こいつもろ組…?竹谷八左ヱ門
虫好き。いつも意地悪に助けてくれる
尾浜「面白いんだから止めなくて良いのに~」
こいつは確か…い組じゃね?
尾浜勘右衛門。うどん髪。初めて会った時ツボった
久々「早く集合場所いこ~」
話かえたいっちゃん助かる!
久々知兵助……い組?
不破「そうだね~遅れたら6年生に何か言われそう…」
ろ組、不破雷蔵。1番の理解者
迷い癖直せば完璧
いこ~
鉢屋「まて!先行くな!」
僕は走った
皆も走ってる~怖
~集まって~
学園長「ゴホン!」
以下略
学園長「解散!」
寝てた…何すんだっけ?
竹谷の袖を引っ張って聞いた
実際は首を傾げただけだったが
心の声では『次何するの?』としっかり聞いていた
竹谷は直ぐにそういったと察し
「次は委員会見学だから各自の場所に集まるそうだ」
と答えてくれた
頭を下げた
これにも、私ちゃんと『ありがとう』とそういった心の声は余り届かないものだな…
それはさておき、各自の委員会の持ち場に?委員会に所属していない私はすることがない
悶々と考えてから教室で静かにしてようと思い教室にいった
立っていただけだが疲れた
1年…どんな奴が来るかわからない…
(蘭はまだ知らない…1年ろ組たちに心奪われることを)
なに言ってんの?この吹き出し
ろ組ってやべぇーやつよ少なくとも6年はだっね七松先輩と中在家先輩よ?俺はきたいできん
それから10分位たってから不破、そのまた5分後に竹谷、そのまた10分後に久々知そのまた3分後に鉢屋と尾浜
遅かったな
鉢屋、尾浜「?」
?…ごめん伝わらなかったな…
下を向いてから2人に視線を合わせた
2人は伝わらなかった事に謝ったと直ぐきずき2人も勢いのまま謝った
大丈夫~という仕草をして自習をした
自習ではイツメン(蘭、尾浜、鉢屋、不破、竹谷、久々知)でやった
(あれで1000文字分やて)