テラーノベル
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沈黙が流れる
踏み込みすぎたかもしれない…そう思いらこは手を離そうとしたが…
ゆら:
「逃げんな…自分から触っといて」
ゆらぎがらこの手を力強く握り返した
らこは顔を赤くする
ゆらぎも赤くなっている
ゆら:
「……あんた、本当に調子狂う。……バカみたいにまっすぐで、眩しくて………イライラする」
毒づく言葉とは裏腹に、握られた手からは離したくないという必死さが伝わってきた
ゆらぎはそのまま、らこの手に自分の額をこすりつけるようにして、小さく吐息を漏らす
ゆら:
「………責任、とってよね」
らこ:
「ふぇ?」
ゆら:
「何でもない…しばらく、こうしてて
雨が止むまででいいから 」
らこ:
「うん…」
外はまだ土砂降りで寒い
だけど、らこは体も心も熱くなっていた
今回、短くてすみません!
次は長くすると思います!
…多分(保険をかけた)
コメント
3件
**第4話「雨が止むまで」の感想〜!** 「逃げんな…自分から触っといて」からの「責任とってよね」、ゆらぎさんのツンデレがエモすぎて心臓持ってかれた😭💕 言葉が毒づいてるのに握る手は離したくないってとこ、めっちゃ刺さったよ…! 短いのにこの一瞬の空気感だけで胸いっぱいになるのすごくない?? 土砂降りなのに2人の距離が急接近した感じがたまらんくて、続きが待ちきれないよ〜! 雪さん、今回も尊い時間をありがとうございます🌸✨
海月 玲愛 @ スパレイ
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