テラーノベル
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事件から数日が過ぎ、学園には平穏な日常が戻っていた。
だが、いふくんにとっての日常は、
あの日を境に別の意味で「平穏」とは程遠いものに作り変えられていた。
🤪.彡「……ッ、あっつ、……」
鏡の前で、いふくんは制服のシャツの襟を一番上まで留め、
ネクタイを不自然なほどきつく締めた。
暖かくなってきた春の陽気には厳しい格好だが、こうでもしないと、
首筋から鎖骨にかけてびっしりと刻まれた「愛の印」___赤紫色の生々しい痕を隠しきれないのだ。
💎.彡「……いふくん、何してるの ~?」
背後から、ふわりと僕の香りが漂う。
僕は、いふくんと二人きりのときだけ自分でもわかるくらい独占欲全開のほとけとなる。
鏡に映るいふくんの腰に腕を回し、背中からぴったりと、隙間なく抱きついた。
🤪.彡「……ほとけ、離せ。……これから授業やろ。……あと、これ。お前のせいで隠すの大変なんやぞ。」
いふくんが恨めしそうに首筋の痕を指差す。
僕は満足感に胸を膨らませて目を細め、その熱を帯びた皮膚にわざとらしく鼻先を擦り寄せた。
💎.彡「んふふっ、だっていふくんが可愛いから……(笑)」
僕は指先で、いふくんの耳たぶを軽く弾いた。
それだけの、本来なら何てことのない刺激で、いふくんの肩がビクンッと大きく跳ねる。
🤪.彡「……っ、あ……ほとけ、やめろや……っ!」
💎.彡「……ふふっ……ねぇ、いふくん。……あの日から、ここ、すごく弱くなったよね。」
僕の手が、シャツの上からいふくんの胸の突起に触れる。
あの日から、徹底的に開発されてしまったそこは、
今や僕が円を描くように撫でるだけで、一瞬にして快楽を呼び寄せるスイッチになっていた。
🤪.彡「……ひ、ぅぁっ……!? な、なにすんねんあほ……っ!!」
いふくんの喉から、本人の意思とは裏腹に情けない悲鳴が漏れる。
💎.彡「……ほら、もうこんなに震えてる。……いふくんの体、すっかり僕のこと覚えちゃったんだね…っ、嬉しい…」
僕は、いふくんの耳元で低く囁き、わざと熱い吐息を吹きかけた。
廊下に出ると、向こうからないちゃんが歩いてきた。
いふくんの火照った顔と、その後ろで勝ち誇ったように微笑む僕を見て、
ないちゃんは全てを察したように深いため息をついた。
🍣.彡「……わぁ。……まろ、また腰痛めてるの?」
🤪.彡「……うるせぇ、関係ないやろ、っ!!」
🍣.彡「あはは、ごめん(笑)。……いむ、ほどほどにしとけよ? まろが授業中に倒れたら、保健室まで運ぶのは俺なんだからね。」
ないちゃんが呆れ顔で僕を見る。
けれど、僕は逃がさないようにいふくんの肩を抱き寄せ、
独占欲で濁った瞳を細め、ないちゃんを見つめた。
💎.彡「……あはは、だから感謝してるってばっ…!(笑)」
🍣.彡「いつもそればっか!…まぁ、ほどほどに(笑)」
ないちゃんは苦笑しながら、足早に去っていった。
放課後。夕闇に沈みかけた、静まり返った資料室。
いふくんを机に押し付け、僕は深く、深く、酸素を奪うようなキスをする。
🤪.彡「……ん、んぅ……っ、ほとけ……っ、もう、帰るって……っ」
💎.彡「だめ。……さっき、ないちゃんと喋ってたでしょ。……上書き、しなきゃ…」
🤪.彡「……っ、ごめんやん、… でも、っ、好きなんは、ほとけだけやから、…!!」
💎.彡「……そうだよねっ。…ねぇ…僕の名前、もっと呼んでよ。……頭の中、僕だけでいっぱいにしてあげるから。」
夕暮れの資料室に、いふくんの甘い悲鳴と、僕の満足げな吐息が溶けていく。
あの日始まった「上書き」は、これからも毎日、何度でも。
いふくんの体と心が、僕以外の何も受け付けなくなるまで、終わることなく続いていく。
ふぅううわぁぁ、一旦完結、だょ、…😭😭
なぜか悲しい…(?)
毎日投稿がんばり続けましたね…(一部を除き(??)
20日になる前に、完結できて良かった…。20日から極低浮上だからなぁ、、、、。
3月までだけどね、…()
ぅう、…その間に、続編用で、リクエスト受け付けておこうかな()
よければくださいなっ、!
そして今日は休ませてください‥…(?)
一日すごく疲れたので、………。夜、浮上、あるかな、…。寝てるかも、…()
おつてんn…
コメント
5件
もう完結なの寂しすぎるっ…‼でも青組の二人が幸せそうで嬉しすぎるっ…‼ あの大人しくて機械のようだったいむ君が感情むき出しにできるほど成長するなんて…しかも独占欲剥き出しとかもういふくんのこと好きすぎやん…てぇてぇですわ…最高ですわ… 主さん神か…
わわ!もう完結だ😭 最初の青組の印象から最終回ではガラッと変わったからそこも好きすぎる🫶 またほかの作品や短編集ちょーたのしみにしてます!🫣
うわぁぁ 完結ぅぅぅ いふくん可愛ぃぃぃぃぃ イムくんが独占欲強いっていうの萌えるよねぇぇぇぇ 完結悲しいけどめっちゃ良きでした!! ありがとうございました(^q^)