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続き
元也くん達に怒られるなんて
思いながら帰宅すると、両親から既に
聞いていたのか、私の部屋に立っていた
え?待て待て。
私今から説教じゃね?
[なんで2人が居るの。]
《聖臣が嫌な予感するって言うから。》
『そらそうだろ。盗撮してんだから。』
ん?待て待て。
[盗撮]って言ったか?
この前は盗聴だったぞ?ヤバいなこの人。
『まぁ、予想通りって感じだな。』
《骨折?》
[捻挫。大丈夫。]
『大丈夫じゃない。』
《そんな危険で危機感のない
悪い子には、 お仕置だなぁ。》
[え?]
佐久早にお仕置と言われれば、
[甘えさせろ]とか、そういう軽いのだけど、
元也くんに言わせたらヤバいんだよな
なんでかって?
ナマエ博士にお任せあれ。
何故ならあの人(元也)は、
1度お仕置と言って監禁したのである。
なんという怖い存在と一緒に…。
数年前。中学生時代にさかのぼる。
《なんで俺との約束破ったの》
[あ、えと…それには理由g…]
《言い訳聞いてない》
私の言葉を遮るように喋った
《帰ったらお仕置。》
[はぁい。]
元也くんの事だから、
軽くしてくれるでしょ〜
なんて、調子に乗った私が馬鹿だった。
《1ヶ月、
・ 連絡禁止 ・ 外出禁止 ・ ゲーム禁止
俺以外の男見ないで。視界に入れないで。
分かった?》
[え?待って?]
《待たないよ。約束したからね。》
[待って]と言う間もなく、
私の言葉は遮られ、約束を結ばされた
待ってぐらい言わせろ。
なんて思ったがやっぱりお口チャック。
まぁ約束破ったのが悪いんだろうけどさぁ?
今に戻ってくる。高校生だ。
という監禁事件があった
なんて怖いんだろう
見た目は可愛いのに。
優しそうなのに。ていうか
優しい人が怒ったら怖いってこういう…???
そんな想像をした時、
元也くんがこっちを見て笑った気がした
何かまた事件を犯すのではないのかと。