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翌日もいつもと同じように学校へ灰と行き、灰と下校をする。今日は明後日行く映画のチケットを買うことになって前に行ったコンビニに寄っていた。「すげーよな、今の時代コンビニでも映画のチケットとか買えんの。」と灰が呟いた。僕はそうだよね、と返す。しばらくの沈黙のあと灰が「あっ、そうだ駅前ウオンに行くのって徒歩?それともチャリ?」と聞いてきた。「うーんそうだね……意外と距離あるから自転車で良いと思うな。」「オッケー」僕はコンビニの端末の作業が終わり、「灰、終わったよ」お店の中を見ている灰に声を掛け、僕たちは家に向かった。
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僕は帰っている途中ふと思った。(灰の家見たことないけどどんな家なんだろう……)僕は隣を歩く灰に話しかけた。「ねぇ灰、灰の家ちょっと見てみたいんだけど、どう?」灰は驚いた顔でこっちを見て「どうした急に、」「いや、どんな感じなのかなって、もしかしたら今度灰の家に遊びに行くことがあるかもしれないからさ…」「うーん、わかった!行こう」「え、良いの?親御さんに迷惑かからない?」灰はあぁと言い「俺一人暮らしだから大丈夫」「え」(灰は一人暮らしなんだ)「変だよなぁ」「別に変じゃないよ」「そうか?」「うん、色んな家庭環境があるからね、」そうか、と灰は言い僕たちは暗くならないうちに灰の家に向かった。
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「よし、着いたぞー」そこにあったのは立派な一軒家だった「立派な一軒家だね。」「そうだよなぁ…俺一人だけってのに親父は大袈裟なんだよ…」「あはは、灰は愛されてるね」灰は「もー良いだろ!風冷たいし、早く入ろうぜ。」(確かに風が冷たい……)「うん、そうだね入ろうか。」灰が扉を開け、僕たちは灰の家に入っていった。
あとがき
ども!ヨヅキっす。昨日はすみませんでした!!楽しみにしていた方々申し訳ありませんでした………そのため、今日は出来るだけ早く出してみました!お許しください………と言うことで(どう言うこと)灰君、一軒家に一人で住んでんのか……いいなぁ、…、とウラヤマシイケドさておいて次のお話で会いましょう!!さようなら~
ヨヅキ