TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

深紅の騎士団

一覧ページ

「深紅の騎士団」のメインビジュアル

深紅の騎士団

24 - 第24話 あちゃ~ sideA

2024年06月28日

シェアするシェアする
報告する

主の勝手な妄想全開話です。

通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~




まあさside


だり~だり~と言いながらも

こちらに歩いて来てくれる。

優しい方なんだな…


こちらにペコっとして、目も

合わせず、自販機にむかう。


…面倒だよね…申し訳ない…



「なに~?」



m「俺だとさぁ、

腕が、はいんないんだよ~」



「あぁ~」



「あのっ!、もう大丈夫です!

膝が汚れちゃうし!煩わせて

申し訳ありません!」



「…っ遠慮すんなっ。」



真っ赤な顔をして、ペチペチと

私の頬に優しく触れる…


スッとした、塩顔で、口元の

ほくろが、セクシー…何となく

兄弟を思わせる2人…

こんなに治安が悪そうなのに

恥ずかしがりやさんって…

ギャップ萌え…ズル…い



m「💢しょうた!どさくさに紛れて

触らないでよ!」



痴話喧嘩……?笑



「あぁ~今やる……」



「どした~笑?」


ハチミツボイス…

余裕を漂わせる雌雄眼、

落ち着いてますね~



「あはっ、お金取れないの~?」


あどけない中に、色気満タン笑


( -_・)?でも、どうしたんだ…

瞳の奥……モヤモヤしてる…

強い呪いが……かかってる?

無理に外したら、壊れちゃうな……

誰がこんなことしたんだろう…

チッ…こちら側ではないな…



「俺、定規持ってこようか?」


優秀な感じ…美人さんだな~

なのに、アスと同じタイプっぽいな…

…底がしれない…



「皆で、自販機持ち上げるか?」


細身で、長身…一番治安、

悪そうなのに、なにその笑顔!

かわいい~!



お仲間さん、こんなにいたんだ…

……いやいやいや萌えてる場合じゃ

ないでしょ!もういいよお~



「あの~……」


申し訳なさ過ぎてドギマギ

していると、みやだてくんが

ポンポンと頭を撫でてくれる。



m「良いんだよ、甘えちゃえば。」

ヾ(゚ー^*)



アイドルスマイル~

彼を思い出させる……


「っありがとうございます(´・∀・`)」


皆さんのご協力で、無事に

お金が手元に戻る。


「お礼と言ってはなんですが、

皆さん、お飲み物いかがですか?」



一瞬、皆さんの動きが止まる。

失礼なこと、言ったかな…?



m「フフ、ご丁寧にありがとう

ございます。」



紳士だなぁ~



「だよね~、落ち着いてる~。」



「ねえ、何で、りょうただけ、名前

しってんの?」



m「自己紹介したからだよ。」



w「わたなべ しょうたっ」



f「ふかざわ たつや、よろしく~」



s「さくま だいすけ、だよ~」



a「あべ りょうへい、です。」



i「いわもと ひかる、よろしくね。」



「つばきやま まあさです。

よろしくお願いいたします(*_ _)ペコリ」



……私の顔に何かついてる?……


あっ、さくまくん、鼻血!


テキパキ))


「ティッシュどうぞ~。

下、むいててくださいね。」


膝をつき、顔を覗き込む、

真っ赤だけど、のぼせたのかな?

え、あ、もしかして、私のせいか……💦



s「ごめんね…もう大丈夫だから……」



こちらこそ、なんか申し訳ない……

退散した方が良いのかな~と思って

いると、何かを察したふかざわくんが



f「皆、緊張しすぎじゃね。

抜けがけしようとするの、やめてね?」



皆が、ギクッと一斉に彼の方を見た

瞬間が妙に、ツボにはまり、1人で

大爆笑。また、皆が一斉にこっちを

むく、それも大爆笑、これが

素だとばれたらしい、アハハハハ

そこからは、緊張がとけて、楽しい

おしゃべり……ココイチ笑った……。



「そこの研究生~手伝って~」



!Σ( ̄□ ̄;)


all

「まあさちゃん、またね。」



忙しく、バイバイをする。

あっ、連絡先、聞いてないや……… ゚ ゚ ( Д )




続く

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚