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言った方がじゃなくて行った方がですね
ッはぁ…やっと時間取れた…ってことで書きます。ど~ぞ
ユウマside
「あ゛ッッッ…」
「?!どうしたの?」
「うッ…お゛ッ」
【ガタッタッタッタッタッ】
「…う゛ッお゛ぇ゛ッげぼッゴホッぐっうぅ…(涙)」
そうか…2週目だからかぁ…
「ッはぁ…」
【ガチャ】
「ユウマ、大丈夫?」
「…ああ」
「病院…行く?」
「いや…いい」
「いや…でも言っといた方が」
しつこい…しつこいんだよ…
「いいって言ってんだろ?!」
【バンッ】
「ユウマッ!」
ああ…やっちゃった…姉貴は俺を気にかけてくれてたのに…
「あ~ぁ…帰りたくねぇな」
「ねぇ君♡帰りたくないの?♡」
「……」
「そこの君だよ♡」
「ッえ?俺…ですか?」
「そうだよ~♡で、帰りたくないならボクちゃんの家に来る?♡」
「ぃ、いや…(涙)」
「ほら、おいでよぉ♡」
【グイッ】
ハルトside
「痛ッ(涙)やめてッください…!(涙)」
ユウマ…?
「その顔そそるねぇ♡」
「!」
助けに行かねぇとッ!って…?
「ッユウマ?!」
「…ッえ?出雲…?」
「何やってるんですか?僕の彼女に触らないでください」
「チッんだよ彼氏持ちか」
「ッポロポロごめん…ありがとう」
「ううん。ユウマが無事でよかった。じゃあ気をつけて帰ってね」
「ッうん!ありがとう!」
は?なんだよアレ…僕の彼女…?
「おい。お前」
「へ?僕ですか?」
「そうだよ。お前、ユウマとどういう関係だ?」
「た、ただの友達ですけど?」
「じゃあさっきの僕の彼女、はなんだったんだ?」
「ッ…あ、あれは!ユウマを助けるために…ですよ」
「…そうか。ユウマは俺のだから何やっても意味ねぇぞ。」
「ッ分かってますよ」
今回はこんな感じです。ではぐっぱい!