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新しい物語ということで、ごめんなさい太中じゃありません、太中だと設定がごちゃごちゃになりそうだったので、オリキャラで書かせてもらいました!もしかしたらこの1話で終わりかもしれません
少し病み系に、いや、もうこの物語が病み系です
苦手な方は自己防衛としてこの作品を閉じてください。
では、どうぞ
『』主人公
名「」他のキャラ達
これは俺が…いや、俺たちが幸せになるまでの物語_
普通の家が、普通の体が羨ましかった。
普通に生きることさえ、辛かった
母「あんたなんか生まれてこなければよかったのに ッッ !!」
いつも言われる一言
『ごめんなさい。」
それにごめんなさいしか言えなかった
生まれつき病気を持っていて、治すにも海外でしか治せなくて、ここでは難しくて
それが嫌で嫌で、ずっと逃げていた
『辛いなぁ… 笑』
うずくまっていると誰かが来た
妹「おにいちゃ ッ…大丈夫 …?」
『るか、大丈夫だよ』
俺の唯一の妹だ
るか「お兄ちゃんの ッ…痛いの痛いのとんげいけ ぇ!とんでいけ ぇッ!(泣)」
こんな小さい子になんてものを見せているんだろう、
『ありがと、痛いの治ったよ』
そう言いながらるかの頭を優しく撫でた
るか「ほんと ッ?」
『ほんとほんと!」
そんな毎日が続いて、俺は高校生になって、妹は小学生6年生
俺は働けるようになった、親とは絶縁し2人で今は過ごしている、
他の人から見れば非現実的な未成年でも生活、それでも俺たちは生活していた
るか「お兄ちゃん !ゆいとさん達来ちゃうよ !」
『わかったわかった !」
お金が少しづつたまってきて、病気はまだ治っていないけれど、それはるかとも話し合って、いつか手術を受けようという話になった
ピンポーン ッ
るか「はーい !」
ゆいと「お、るかちゃん久しぶり !」
るか「お久しぶりです !」
ゆいと「さくっている?」
るか「もちろん居ますよ 」
ゆいと「じゃあお邪魔します」
靴をぬぎ、手を洗ってリビングまで行った
さく『お、ゆいとお久~ !』
ゆいと「おぉ、ゆっくりしてんなぁ」
さく『やろ ッ!笑』
るか「ほら、話すんでしょ ?」
ゆいと「そうだね、早く話すぞー、お前のことなんだから」
さく『はいはい』
ゆいと「んで、手術はいつ受けんの ?」
さく『お金も貯まってるし、そろそろかなって感じ 』
さく『ふーん ?だからその間るか預かってくんね …? 』
ゆいと「それに関しては全然いいんだけどさ」
ゆいと「手術は精神的にも、体的にもキツイんだぞ、それでもいいのか ?」
さく『その覚悟で言ってんの、俺は前を進みたい』
ゆいとをみるその真っ直ぐな目ゆいとは呆れたかのようにため息をついた
ゆいと「お前なら大丈夫だよ、頑張れよ」
さく『おう、ありがとな !』
るか「話し終わった…?」
ゆいと「まぁねー」
るか「そっか」
そこから半年たって、手術をうけに行った
もうそこからはよく覚えてない、知らない場所で、少ししか聞き取れない言葉で頑張って聞いて
それから手術をして、体が痛くて動けなくて、1ヶ月ぐらいで退院できて帰って
さく『ただいま ッ…!』
るか「ッ …おかえり ッ!泣」
ずっと一緒にいたるかは、お兄ちゃんの元気な姿をみて喜んだ
ゆいと「おー、感動の再会だな」
さく『ゆいともありがとうな』
ゆいと「友達として当たり前のことをしたまでよ」
さく『 ッ…はは ッ笑 ありがとな』
ゆいと「おう !無事でよかったよ」
るか「は ッ…!じゃあお祝いだ !」
ゆいと「だなぁー」
さく『そこまでしなくても…』
るか「私がしたいの !」
ゆいと「そういうのは甘えとけ~」
さく『ゆいとまで…』
るか「盛大にお祝いだー !」
さく『 ッ…おう ッ!」
そうやって幸せになりましたとさ、めでたしめでたし
難しい!!もうわかんなくていろいろと話とばしました…!w話もぐちゃぐちゃだし、まぁけど、 幸せになる事って人それぞれだと思うし、幸せは押し付けることでもなくて、自分で見つけるものなんだなって最近思いました!
なので身近にある今の幸せ、未来の幸せを是非、大切にしてください!!きっと、今は幸せなんか無いんだって、あるはずないって思ってる人も、逃げてもいいし泣いてもいいけど、自分だけは見失わないでください!幸せを大切にしてください!普通ちょっと感動系とか心に響く事言えればいいんだけどな、私はそういうの言えないので…はい、
では!