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43 - 僕らで_8

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70

2024年09月07日

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8話まで続いてるって、本当に短編なのでしょうか…??

それでは、どうぞ!


次の日 2年8組 不破視点

fw『はぁ…学校めんどいな…』

どうせ今日もアイツらに絡まれるだけやし……

もうホンマに…あ゙〜、うざったらしいわ

ガラガラガラガラ

fw『ぅお…っ!?』

生徒《………》

あっ、ぶね〜…なにこんなドアの真ん前で止まっとんねん、邪魔やわ

しかもなに?めっちゃ俺のこと見てくるやん

あぁ、もしかして今どうしてやろうか考え中?んなのええから、さっさとどいでほしいんやけど

生徒《…不破、放課後に他の3人連れて来い》

fw『んぇ…?』

他の3人…?3人って、もっち〜とかの事よな

fw『なんで、っすか?』

生徒《確認したいことがあるだけだ、とにかく来い》

生徒《殴るとか、他のやつらから引き離すとかはしねぇから》

fw『まぁ…そんならええけど』

生徒《じゃあ、放課後になったら3人連れてここの教室に来いよ》

fw『ん…』

なにもしないっていう条件やったら、多分あの3人も来てくれるかもしれんしな

練習時間が削れてまうから、早めに終わらせてもらお











放課後

ty[本当に大丈夫なんだろうなぁ、不破湊!]

fw『大丈夫やって!…多分』

kg〔多分じゃ、保証がないですよ〜!〕

hr「でも、確認したいことって…なんだろう?」

ty[僕らを呼ぶぐらいだし、ふわっちだけじゃなくて僕らに関係することなんじゃない?]

kg〔なんでしょうかね…〕

hr「とりあえず、行ってみよう」

fw『やな』






2年8組

ガラガラガラガラ

fw『連れて来た…っすよ〜』

生徒《お、来たか》

kg〔それで、私達になんのご用でしょうか?〕

生徒《えっと…何個か質問するから、答えてってくれないか?》

hr「一問一答みたいな感じですね」

生徒《あぁ、それだけだ》

ty[なるほど、分かりました]

まぁ、それやけやったら時間かかんなくて済むしええか

生徒《じゃあ早速1問目、お前らは4人でバンド組んでんだよな?》

kg〔はい、そうです〕

生徒《なんで、バンド組むことになったんだ?》

ty[細かいことまでは言えませんが、僕らはみんな音楽好きで丁度やってる楽器でバンド組めそうだったのでね]

fw『思えばホンマに奇跡やったな~』

生徒《んじゃ、次。お前らの使ってる楽器は?》

hr「僕がベースで不破さんともちさんがエレキギター、社長がドラムですね」

生徒《しゃ、社長…??ま、まぁ、いっか…?》

そっか、コイツら社長が将来社長になること知らんかったわ()

生徒《急に話が飛躍するが…噂のことは本当なのか?》

いや、めっちゃ飛躍するやん((((

てかこの話を持ち込むってことは、コイツらが確認したいって言っとったことって…

kg〔…いえ、違います〕

kg〔私は、機嫌が悪くなったら誰彼構わずだなんて…そもそも殴るなんて行為は絶対にしません〕

kg〔そんな…相手の方を傷つけてしまうような行為を簡単にすることなんて……ッ〕

生徒《そう……ですか…2人はどうなんだ?》

ty[僕も、しません]

ty[表でだけ良い人のフリなんて、そんなの媚びてるのと同じじゃないですか]

ty[それに僕は、確かに強い口調になってしまったりはしますが…人を見下す事などしません]

fw『俺もせんで、んなこと』

fw『てか俺、そんな人の女奪い取れるようなイカした顔しとらんやろ?』

fw『人の女奪い取ってまで、醜い真似してまで付き合いたないし』

fw『それに俺は…俺がいっちゃん……っッ』

hr「…不破さん……?」

fw『…っ!!ぁ、や、なッんでもないで』

hr「……そう…」

やっべ…余計なことまで口に出してまうところやったわ

ははっ、ホンマに…油断は禁物やな

生徒《……それじゃあ…さ、なんか、証明できるものとかある?》

kg〔証明できるもの、ですか?〕

生徒《あぁ、なんでもいい。誰か…第三者の証言?みたいなもんでも》

ty[第三者の証言……あ…!だったらさ、アレ!どう?]

hr「確かに、今出せる証拠としたらそれしかないからね」

fw『やな!せっかくの使える機会やし、使ってみようや!』

生徒《あるのか?証拠》

hr「はい、今から流しますね」

よかった…どう使うかどうかで悩んどったけど、聞かせてそのまま広まれば、なんとか収まるかもしれん

ホンマに、そうなったらええなぁ…

hr「それじゃあ、流しますね」

生徒《おう》

ピッ

甲斐田のスマホから流れる音声に、みんなが一斉に聞き耳を立てる

そこからは、甲斐田の父親であろう男の人の怒鳴ってるような声が聞こえる

その声から出てくる言葉からはどれも、腹の底から怒りが湧いてくるような言葉ばっか

始めて聞いた時は1人やったから、枕やクッションを投げたりして怒りを抑えとったけど

今は社長やもっち~達がおるから、さすがにダメやな

そんな事を考えているうちに、音声から流れる甲斐田の父親の声が遠くなっていた

録音が流れ終わりかけたその時__

父親《…がん……ょ》

fw『…??』

わずかに、甲斐田の父親がなにか言っていた

いや…伝えようとしていた、のか……?

本来なら”まぁええか”で流すところやと思うやけど、今回は何故か、それではいけないような気がした

なんでやろ…?コイツの言うことなんて気にしなくてええと思っとるのに、なぜか意識してまう…

もしかして…これを解明できれば、もっと真実?みたいなんに近づけるっつ~ことか?

それやったら、必ず明らかにできるようにせんと

生徒《……な…るほど…》

生徒《この言ってたことは、本当なんだよな?》

kg〔はい、そうです〕

ty[声も足音もその他も、全て本物特有な生々しい感じの音をしてましたしね]

hr「うん、その…どうにか信じてもらえないでしょうか……?」

生徒《まぁ、こんなん聞かされたら信じるしかねぇ~な》

fw『…!ホンマか!?』

生徒《本当だよ。あと、今まで色々と傷つけて本当に悪かったな》

生徒《俺ら、その噂と一致するような出来事があったもんでな》

生徒《違うかもしれないって判断せずに、勝手に行動してた…悪い》

fw『ちょ…っ!そんなに謝らんでや』

hr「そうですよ!僕らは、あなた達からの誤解が解けただけで嬉しいので」

生徒《お前ら…》

kg〔これなら、クラス内では不破さんをこの方々に任せても大丈夫そうですね〕

ty[うん、ふわっちをお願いします]

fw『もっち~やめてや~!でも、これから仲良くしてくれたら嬉しいな~』

生徒《はいはい、分かったよw》

生徒《てか不破!お前がギター弾いてるところ見せてくれよ!》

fw『んぇ~?ほんなら、音楽祭見に来いや!』

生徒《え、音楽祭参加すんの!?》

fw『そうやで?この4人でな!』

生徒《良いじゃねぇか!てか、お前高校生でバンドなんて青春してんなぁ~!!》

fw『にゃはは~、そう?』

生徒《いいなぁ…音楽祭終わったら、お前ら女子に囲まれまくるじゃん》

fw『…?まぁ、こいつらは顔がええからな~』

kg〔いや、不破さんも含めてでしょそこは…〕

fw『??そうなん?』

hr「そうだよ!僕なんて、誰にも話しかけられずに終わるからな!!」

ty[顔が良いくせになに言ってんだ、この野郎]

hr「怖い!もちさんが怖い!!」

kg〔まぁ、さっきのは甲斐田さんのせいですね〕

fw『自業自得乙~』

hr「なんでぇ!?」

生徒《確認したいことは確認できたし、とりま俺らは帰るわ》

hr「あ、はい!さようなら!」

fw『バイバ~イ』

ty[それじゃ、そろそろ練習行こっか]

kg〔そうですね、一刻も早く仕上げたいところですし〕

hr「歌のレベルも上げないとだからね」

fw『ハモリんところ練習しねぇと…』

kg〔私、ドラムの音で声かき消されそうなんですけど〕

ty[社長は叩く力が強すぎなんだよ()]

fw『最初結構ビビったよなw』

hr「ドラムから、あんな爆音出るとは思わなかったよねw」

fw『ずっと叩いとったら、いつか壊れそ』

ty[もうちょっと力弱めることできないの?]

kg〔盛り上がると強くなっちゃうんですよ…〕

hr「でも、社長の使ってるドラム結構いいドラムだから、壊れにくいと思うんだけどね」

ty[それでもし本当に壊れたら、社長を改名してゴリラだね]

kg〔なんてぇ??〕

fw『爆音ドラマーゴリラやん』

hr「不破さんwwそれはさすがに…wダメだってwww」

kg〔ちょ、もう…みんなしてイジらなくていいじゃないですか!〕

ty[ごめんごめんwなんか面白くてw]

kg〔それ理由になってます…?〕

hr「んははっwふっ、ふふふふww」

kg〔甲斐田さんは笑いすぎですって!〕

fw『……ふはっ』

kg〔不破さんは何故、微笑んでらっしゃる…〕

fw『いやぁ?なんでも?』

この時がこのまま続けばええな……なんてな

ty[ほら、そろそろ行かないと練習出来なくなるよ?]

hr「はぁ~いw」






廊下

ガラガラガラガラ

fw『んじゃ、今日もかましたろうや!』

hr「本気でかますのは音楽祭の時にしてよね?」

kg〔まぁ、私達なら大丈夫ですよ〕

fw『そうやで~?それに音楽祭ん時やと、なんやっけ…?んの………アド、レナリン?っつ~の出とるから』

ty[そうだけど、思い出すまでの間結構あったな]

fw『にゃはは~、とりま行こや』

hr「うん、今日も一通り最初は頭からやる?」

kg〔ですね。徹底的に磨き上げていきましょう〕

ty[いつか1回、歌だけの練習してみるのも良いかも…]

hr「でも、さすがに同じ曲だけは飽きるし…誰かが歌ってる間も弾かないといけないし…」

kg〔それなら、みんなでカラオケでも言って練習します?〕

ty[確かに、それ良いね]

fw『みんなでカラオケかぁ、めっちゃうるさそうやな』

hr「それがカラオケだからね()」

ty[防音室に着いたことだし、さっさと準備してやるよ~]

fw『んぇ!?いつの間にか着いとったん!?』

hr「前見てなかったの…?」

fw『話に夢中になっとったわ』

kg〔それで、どうやってここまで歩いてたんですか…〕

ty[ほら社長!お前のドラムが1番準備するの大変なんだから、早く持って来い!!]

kg〔あ、はい!今持っていきます!〕

fw『なんか親子みたいやな』

hr「立ち尽くしてないで準備するよ、不破さん」

fw『んぁ~い』










それから数日。俺の願いが届いたのか、噂として事実がみんなの耳に流れてった

本当なのかを疑う奴らには、証拠として甲斐田から送られた録音を聞かせる

そして本当のことを知った奴らは、俺らを見つけると駆け寄ってきてスライディング謝罪をカマしてくる

謝ってくれるのは良いんやけど、勢いがすげぇんだよな…

とりま、そんなんで困難を乗り越えた俺らは






数日後 2年8組

ガラガラガラガラ

fw『んはよ~』

生徒《不破、おはよう~》

生徒《湊お前、寝癖ついてんぞ?》

fw『んぇ?どれ~??』

生徒《髪の毛めっちゃ跳ねてんのに、気づいてねぇんかよ》

fw『んや、これは元々やで?』

生徒《え!?この跳ねてんのが!?》

fw『そうやで?俺の髪はいつもこんなよ~』

生徒《これが元からってどうなってんだよ…》

生徒《てか、湊そろそろ練習場所教えてくれても良いだろ!》

fw『やって教えたら来るやん』

生徒《そらね?》

fw『やから言わん、絶対に言わん』

生徒《なんで!?》

fw『お前らの声で音聞こえなくなんの嫌やし』

生徒《絶対喋んねぇから!口にガムテープ付けてくわ!!()》

fw『それに__唯一の4人での幸せな時間を取られたないし』

生徒《…!お前…っ!》

???〔まぁ~た言ってますよ、この人〕

fw『ん?あ、社長!』

kg〔はいこれ、昨日の忘れ物です〕

fw『てんきゅ〜社長~!』

kg〔てかまた惚気って言われるので、さっきのやめてくれませんか?〕

fw『社長は、あぁ言われんの嫌なん?』

kg〔そういう訳ではありませんが…前とは違う噂が流れそうなので〕

fw『前とは違う…?』

kg〔はい、もしその噂を剣持さんが聞いたら怒るでしょうね〕

fw『???』

kg〔もうダメだこの人…〕

kg〔とりあえず、私は戻りますね〕

fw『おん!ありがとな社長!』

kg〔どういたしまして。では、また〕

fw『またなぁ~!!』

ガラガラガラガラ パタン

fw『ほんで、なんの話ししとったっけ?』

生徒《…どうする?本当に流してみるか?》

生徒《あぁ、そうだな》

生徒《湊、非リアがいつまでも黙ってるばかりだと思うんじゃねぇぞ()》

fw『んぇ?どゆこと?』

生徒《この天然野郎が((((》

生徒《とりま噂とまではいかなくても、剣持にだけでも聞かせるぞ》

生徒《良いなそれ》

先生《みんな席に着け~》

fw『あ、もうそんな時間なんや』

生徒《それじゃ、不破がいない昼休みに会議するぞ》

生徒《了解()》






放課後 防音室

fw『あ、甲斐田~!』

hr「不破さん…!授業お疲れ様!」

fw『甲斐田も、お疲れ』

hr「ありがとう!」

fw『甲斐田はもう準備終わったん?』

hr「うん、これからみんなのも準備しようと思ってて」

fw『俺は自分のやるから、甲斐田は社長ともっち~のやったげて』

hr「分かった!」






hr「__ふぅ~、なんとか終わったね」

fw『そやな、てか2人ともまだ来ないん?』

hr「放送でどっかの委員会が放課後に呼ばれてたから、それじゃない?」

fw『てことは、2人は同じ委員会なんかな』

hr「そうかもね」

fw『ええな~…同じ委員会の活動できるって』

hr「でも、僕らはそれ以外でも会えるんだし良いじゃん」

fw『ま、そやな』

ガラガラガラガラ

hr「お!噂をすれば!」

kg〔お2人とも…!すみません、委員会が思ったより長くなってしまって〕

fw『んんや、大丈夫やで』

fw『ところで、もっち~は?』

kg〔剣持さんは終わった後に先生に呼ばれて、今話してるところです〕

hr「なにかあったの?」

kg〔いえ、なにも〕

fw『んまぁ、待ってればそのうち来る……』

ガラガラガラガラ

hr「あ、もちさん!」

ty[ごめん、待たせて]

kg〔私も先程来たばかりなので、大丈夫ですよ〕

fw『とりま、お疲れ~』

ty[うん。ところで、ふわっち]

fw『ん?』

ty[今日ふわっちが犯した罪、なにか言ってごらん?]

fw『んぇ?俺が犯した罪?』

ty[そう、ヒントをあげるとすれば”今日の朝にした発言”だよ?]

fw『今日の朝…?』

hr「え、なになに?どうしたの?」

kg〔甲斐田さん、今はなにも言わない方が身のためですよ〕

hr「…?分かった……?」

fw『ん~…』

今日の朝…教室で、かな?

あ、もしかして社長が言っとったやつ?

んでも、そん時の俺なんつったんやっけ…?

社長が言っとった内容は覚えとるんやけどな~、自分がなんつったかは忘れた()

ty[まだ思い出せないの?ふわっち~(圧)]

fw『すぐそこまでは着とるんやけど…全然、分かんねぇ…』

ty[ふぅ~ん、そっか]

ty[まぁ、重大なのはその後だからいっか]

fw『その後?』

ty[そうそう、僕ね今日ふわっちのクラスメイトの人に会ったんだけど]

ty[その人達に言われたんだ~、”惚気ばっかり聞かされて耳がタコになってる”ってね]

fw『……あ』

やべぇ…今、思い出したわ……

どうしよう……心当たりしかないんやけど…

ty[ふふふっ、その顔は”心当たりしかない”って顔だね~]

fw『ァ…ハイ……』

心読まれたぁ~~~……

ty[ふふふふふふ~]

fw『ア、エット……チ、チカイ…』

これ……完全に終わったかも…俺

ty[…この不破湊ぉぉぉ!!!!!!!!]

fw『うわぁぁぁ!!!!ごめんってぇ!!!許してやぁぁ!!!!!』

kg〔あ、あはは…〕

hr「どうしよっか…これ」

kg〔さぁ…?でも、剣持さんの機嫌が収まるまでは終わらないでしょうね〕

hr「防音室だから叫んだりするのは良いけど、狭いからワンチャン僕らも巻き込まれる可能性ってある?」

kg〔……あるかも〕

hr「やばいわぁ…」

fw『社長ぉ~!!!助けてやぁ~!!!!』

kg〔私に助けを求めるんじゃない!私に!!〕

ty[へぇ、社長はふわっちの味方するんだ?へぇ~…]

fw『そうやで~?社長は俺の有力な助っ人やで』

kg〔いやっ!違いますからねぇ!?〕

ty[じゃあ、社長も一緒に地獄の底に突き落としてやるよ]

kg〔最近の高校生、怖い!!〕

ty[おめぇも高校生だろうが()]

hr「…ふふっ」

fw『…?どうしたん甲斐田?』

hr「いや…本当に、戻ってきたんだなぁって」

hr「一緒に居られてるんだな…って、思って」

ty[な…!?ったく、都合のいいことばっか言いやがって……]

kg〔あははっ、でも本当にそうですね〕

fw『んぁ~!甲斐田がんなこと言うから、なんだか弾きたなってきたわ!!』

hr「えぇ!?僕のせい!?」

ty[僕らをその気にさせた責任は取ってもらうぞ]

hr「なんか怖い!!!」

kg〔ほら、ピーピー言ってないで楽器持って配置に着きなさい〕

hr「え!?なんか、みんな移動すんの早くない!?」

hr「てか、ピーピーってなんだ!!」

ty[今みたいな感じ]

fw『うるせぇぞ、甲斐田』

hr「酷い!!!やるけど!!!!」

kg〔はいはい、ではいきますよ?ワン!ツー!ワンツースリーフォー!〕

~~~♪






__前みたいな生活を、取り戻すことができた











それでは、次回!

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