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元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

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元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

第18話 - 元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します 第18話

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2024年04月13日

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 沈黙──。
 俺も瑠斗も黙ったまま、もうどれほどの時間が経っただろう。時計を見れば実際は1分も経っていなかったが、体感的には1時間くらい過ぎてしまったような気がする。
「…あの、裕孝?」
「っ…!」
 先に声を出したのは瑠斗だった。
 名前を呼ばれただけで過剰に反応してしまい、肩がビクっと震える。
 顔を見る勇気がなくて俯いたままでいると、瑠斗が控えめな笑いを含んだ優しい声で俺に言った。
「何かさぁ。今日一日ずっと一緒に遊んで、俺ますます独占欲強くなっちゃったっぽい」
「え…?」
「昼間さ、2人組の女の子に話しかけられたじゃん」
 言われて、俺はワンピース姿の彼女達を思い出した。2人とも今風で可愛くて若くて、瑠斗と並ぶと凄く絵になっていた──俺と違って。
「…………」
「あの子達が裕孝と話した*******

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