TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

深澤家の末っ子は天使です。

一覧ページ

「深澤家の末っ子は天使です。」のメインビジュアル

深澤家の末っ子は天使です。

20 - 第20話【末っ子が体調不良…!?】

♥

333

2024年02月16日

シェアするシェアする
報告する

亮平side

どーも!亮平ですっ!

今日もいつものように涼太を起こしに行くと…




亮「涼太〜おはよ!…涼太?」


涼「ん、けほっ…りょへお兄ちゃん、」


亮「涼太咳してるね、風邪引いちゃった?」

亮「涼太一回下行ってお熱測ろっか、」


涼「うん、りょへお兄ちゃんだっこ、」


亮「うん、一緒に行こうね、笑」


ほんのり赤い顔で咳をしていた涼太をだっこして熱を測るためにリビングへ。




亮「みんなおはよう、ごめん体温計ある?」


辰「体温計❓もしかして涼太熱ある感じ❓」


亮「うん、朝起こしに行ったらちょっと咳もしててさ、」


翔「何、涼太風邪なの?」


涼「しょーたぁ、わかんない、」


翔「咳してて熱あるなら風邪だろ、」


蓮「涼太風邪引いちゃったの?しんどいよね、」

蓮「今日は俺も休みだから一緒にごろごろしとこうね、笑」


涼「れんお兄ちゃんも一緒?やった、笑」


翔「は?そんなんずるいだろ、!」


蓮「ごめんね翔太くん、笑」


亮「はい、体温計持ってきたよ!」

亮「涼太お熱測ろっか、」


涼「んん、やだ…」


蓮「亮平くん、俺がやるよ、」


亮「あ、ごめん、お願いします!」


蓮「涼太こっちおいで?」


涼「れんお兄ちゃん、」ギュッ、


蓮「可愛い…、お熱測るのすぐ終わるからね、」


蓮が涼太の可愛さにやられつつも涼太を膝に乗っけて体温を測り…


蓮「…あ、ぴぴって鳴ったよ、」


辰「38.5℃か、ちょっと高いね、」


亮「今日休みなの辰哉と蓮だけ?」


辰「みたいだね〜俺も今日バイトないし」


翔「俺も休む!」


亮「翔太は高校行かないとでしょ?笑

亮「涼太のために休みたい気持ちはわかるけど!ほら、そろそろ行くよ!」



俺たち高校組は普通に授業がある為、朝ごはんを食べてすぐに高校へ。



蓮side

辰「おっしゃ、これからどうしよっか、」


蓮「とりあえずなんかポカリとかゼリー買い出しに行かないとだよね、」


辰「俺買い出し行ってくるわ、涼太とお留守番しててくれない❓」


蓮「もちろん全然いいよ、独り占めできるし笑」

蓮「涼太、俺と一緒にごろんして辰哉待っとこ?」


涼「はぁい、!」


辰哉は色々必要なものを買い出しに行った。

これから涼太と2人で何しようかなぁ、笑



(涼太体調不良編はまだ続く…)

深澤家の末っ子は天使です。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

333

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚