蓮side
辰哉が買い出しに行ってる間に俺は涼太と色んな話をした。
なんだけどもう本当に涼太が可愛くてさ…笑
ちょっと不謹慎だけど熱で赤くなってる顔とか水分多めなうるうるの目とかがもう興奮材料にしかならなくて…((
だけど涼太に手を出すと他のお兄ちゃんたちに怒られるからそこは我慢して…笑
あの後から30分後、買い出しから辰哉が戻ってきた。
辰「ただいま〜❗️」
蓮「お、涼太、辰哉帰ってきたよ、笑」
涼「…れんお兄ちゃんがいい、」
蓮「ふはっ、嬉しいけどおかえりって言いに行ってあげて?笑」
涼「…たつやお兄ちゃん、おかえりなさい、!」
辰「涼太〜ただいま❗️マジかぁいいわ…わら」
蓮「辰哉、色々買ってきてくれた?笑」
辰「あ、そうそう❗️買ってきたよ、」
辰「冷えピタとか〜ポカリとかゼリーとか❗️」
蓮「ありがとう辰哉、」
辰「んでお昼ごはんだけど俺ら作れないじゃん❓だから康二にお粥の作り方聞いた❗️わら」
蓮「じゃあそれ作るか、笑」
ということで辰哉と一緒にお粥を作ることに。
涼「れんお兄ちゃんどこいくの、?」
蓮「あ、ごめんごめん、涼太のお昼ごはん作ってくるから待っててくれる?」
涼「やだ、れんお兄ちゃんと一緒にいる!」
蓮「え、何マジで可愛すぎなんだけど…//」
辰「涼太〜辰哉お兄ちゃんがだっこしてあげるよ❓♡」
涼「…やだ、笑」
辰「えっ⁉️涼太がやだって…わら」
蓮「ん〜じゃあ俺がだっこしてあげる、笑」
それで俺が涼太をだっこしてあげたらすごい嬉しそうににこにこしてさ、笑
もうこのまま俺のものにしてやろうかな、笑
辰「涼太だっこしたままでいいからお粥作るの手伝ってよ❓わら」
蓮「それはやるよ、笑」
で2人で協力しながらお粥をなんとか作り終え…
蓮「ふーふー、はい、あーん、笑」
涼「あー…ん、モグモグ…ん、おいち、笑」
蓮「おいちいね?可愛い…笑」
辰「お粥ちゃんと食べれんじゃん❗️わら」
辰「これならすぐ元気になるわ、わら」
涼「たつやお兄ちゃん、おかわり、!」
辰「おかわり❓まだ食べんの❓わら」
蓮「食べたいって言ってるんだから良いじゃん笑」
辰「いや、良いんだけどね❓わら」
そして涼太は成人男性が食べるくらいの量をぺろりと平らげて、苦手なお薬もちゃんと飲んで俺の部屋でぐっすり。
翔「…ただいま!涼太は!?」
蓮「あ、翔太くんおかえり、笑」
蓮「涼太なら俺の部屋でぐっすり寝てるよ、」
翔「マジ?良かった、」
蓮「もう熱もだいぶ下がったみたいだし、大丈夫だよ、」
翔「蓮ありがとな、涼太見ててくれて、」
蓮「全然そんなのお安い御用だよ、笑」
あの後涼太はすっかり元気になって、お兄ちゃんたちにまた甘やかして貰ってました。笑
いつまでも可愛くて元気な涼太でいてね、笑
コメント
2件
風邪でもやっぱり食べるりょうた君かわいすぎ
やっぱりしょっぴーは涼太くんに関しては心配症だし、甘々だよね、続き楽しみにしてます!