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千ちゃんと一緒に2階にやって来た。

2階は誰かが住んでいた跡がある。

どの扉も鍵がかかっていて開けられない。

が、一つだけ開けることのできる扉があった。

キィ…

中は普通の部屋だった。

「ギャァァァァァァ!!」

「「!!」」

叫び声…

「無子!キッチンから聞こえる!」

千ちゃんにつられ、キッチンへ行った。

トントントン…

キッチンには…大人の女性が居た。

料理をしているようだった。

でも…

紙が落ちていた。


『マイマザー。

ごく普通のお母さん。でも何かをいつも料理している。材料なんて聞いたらいけない。マイマザーに逆らったら明日の晩御飯が食べられなくなります。マイマザーは汚れ役。お怒りです。』


なにこれ。

「…無子…あれ…」

ん?戸棚になにか…

菓子ちゃん?

「あいつ…菓子を…」

大人の女性が振り向いた。

「晩御飯の時間よ」

そう言うと、鍋を煮込み始めた。

「今日はシチューだよ」

どうにかして菓子ちゃんを取り戻さないと。

でもどうやって…

マイマザーは『私のお母さん』と言う意味…

お母さんが嫌うもの…

「菓子…出ておいで」

「は~い。お母さん」

菓子ちゃん……?違う…小さい時の?

「菓子の…お母さん…?」

千ちゃんはとても驚いていた。

「お母さん。お腹空いた…」

「待っててね。もうすぐ出来上がるよ」

分かったかも知れない。

視聴者さんへ

『これは夢小説です。別世界の無子ちゃん達と思って下さい 』

菓子ちゃんのお母さんは…

「菓子のお母さんは…病気で…」

「菓子をのお母さん…!」

返事がない。おそらくこれは記憶。

戸棚にいる菓子ちゃんも懐かしそうに眺めている。

この人への対策は…

「千ちゃん。取りあえず菓子ちゃんを助けよう」

菓子ちゃんを戸棚から出してあげた。

「菓子?」

菓子ちゃんのお母さんがこっちに来た。

なんで?

「大きくなったね…」

そう言い残し…消えた…

「お母さん…」

「菓子…」

菓子ちゃんが立ち上がった。

「取りあえず、助けてくれてありがとう。ほかのみんなも助けよう!」

でも私は菓子ちゃんが誤魔化していた頬に流れた水の存在を見逃さなかった。

いじぎゃくみんなのなんか

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