この先を読む方にへの注意点⤵︎
ウシキヨ、ナマモノ、キスシーン
が含まれております
地雷の方、彼等(これら)が苦手な方は小説を読むのをお控え下さい。
勿論、公式様には迷惑をかけずにお読み、
この小説はフィクションで御座います。
長くなってしまいましたがそれでは、
お読み下さい。
自分には好きな先輩が居た。
優しくて、運動も出来て
身長は自分よりは少し小さいけれど、
憧れている、大好きな先輩だった。ー
初めて会った日
先輩は、誰かも知らないだろう自分に
優しく接してくれた。
部活は同じだったから、俺が少し
教えてあげたり…
先輩と一緒に遊んだり学んだり
を繰り返してきた。
何より、自分を1番に大切にしてくれていた。
ーーそんな大好きな先輩とも、今日でお別れ
先輩の卒業式
俺は桜が舞い散る、この想い出の木の下で
告白をする事にした
男に告白するのは変〜とか
何で男が好きなの〜とか散々言われ続けたけど
そんな事は関係無い。
たとへ男性だとしても、女性だとしても
先輩の事は”好き”と思っていたはずだから
今日ちゃんと、きちんと伝えるんだ
「お待たせー、卒業式長くってさ」
『いいよ、いいよ〜』
「それで話って何?」
『こんな事言うの、
可笑しいと思うんだけど…(笑』
『先輩の事が…最初に会った時から
ずーっと好きでした。
想いだけでも…受け取って下さい』
少しの間沈黙が流れた
やっぱり…
『ぁ…ごめんなさい…やっぱり嫌ですよね…
好きでも無い男に告られて…』
「そ、そんな事無いよ!!俺もずっと言おうと思ってたんだけど…言う機会がなくて…」
「先に言わせちゃってごめん。
俺からも言わせて、?(笑これからずっと
キヨの事守るから、俺と付き合って下さい、」
『そ、そんなのぉ…ずるいですよ…(泣』
「へへっ、(笑 ごめんごめん、」
「これから、宜しくね」(チュッ
先輩は俺の唇にそっとキスをした。
『ッ…⁉︎//』
「ふふっ、顔真っ赤だよ?(笑」
『ッ~‼︎//誰のせいだと思ってるんですか‼︎』
本当、彼ってばずるい
ーーーー
2作品目、!
これからジャンジャンまた作って行こうと
思います!!
コメント
3件
内容が凄い好き
ヴ、内容めっちゃ好きです… あと!これって朱莉さんのサブ垢で合ってますか?!?!?! 違ったらすいません!!