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担任:はいじゃ、明日が卒業式なので今日はこの学校で最後のありがとうカードをかきたいとおもいます
クラスメイト:はい
担任:みんな好きな人いるよね今日は最後だし、告白したい人は告白しよう
藍華:え?告白?どうしよう、好きな人居るけど告白はしたくないな、恥ずかしすぎるヨ
でも私は私立中受験したし告白しないとこれから合う機会がないかもしれない
瑛汰(えいた):先生!
担任:なんですか
瑛汰:みんなの前で告白したいです!
担任:いいですよ!
クラスメイト:えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
藍華:瑛汰さんって好きな人いたんだ、私今日告白したかったのに(涙出る)
(一限目が終わった)
担任:はいじゃ、休み時間にします。ニ限目は告白タイムにしますので告白しようと
思っている人は心理準備しといてね(楽しみそうに笑ってる担任)
藍華:(泣き)次、瑛太さん告白するんでしょ?あ、心が痛いなんでだろう
(ニ限目が始まるチャイム)
瑛汰:先生もう告白していいですか?
担任:はいどうぞ、嬉しそうですね
(その陰で藍華だけ涙が出てる)
瑛汰:(前に出る)藍華ーー!すきでーす!!!
(クラスは急に静かになって、また騒ぎ出した)
クラスメイト:キャーーーーーーーー
藍華:(どうなってるかがわからないまま前向いた)(瑛汰さん止めがあった瞬間心臓がめっちゃ「ッドキ」っとした。
クラスメイト:藍華まえでてー! 藍華ちゃん前出てー!
(藍華こんな声の中、膨らんだ涙袋を隠して、前出た)
瑛汰:好きです、付き合ってください!!!!
藍華:藍華も瑛汰さんのこと好きです。(めっちゃ小声)
(でも担任は聞こえていたようです)
担任:いいですね、あなた達、両思いで!
(藍華の気持ち考えてもらいたいよ、先生)
それからはこの両思いの2人は一緒の高校、大学に行って最終、結婚した
おしまい
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おつ~