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さぁ、今回は私がどうしてあんなことを考えたのかをお話したいと思います。
きっかけは、塾へ行く途中の道のりでの出来事でした。
いつも通りに車で塾へ向かっていると、目の前を赤信号で突っ切って行った車がいました。
後、数秒早く家を出ていればこの世にいるかも危うかったでしょう。
初めは怖いなぁくらいにしか思いませんでした。
ですが、その日の夜、誰もいないはずの家で物音が聞こえるようになりました。
そのときに死について考えました。
私は、死んでもいいかな等という考えでしたが、私が死んだときに悲しんでくれるであろう人のことを考えました。
そのときに、「悲しんでほしくない。もっと一緒にいたい。死にたくない。」と思ったことがこの話を書くきっかけになりました。
2話も読んでいただいてありがとうございました。