テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
マンネライン 愛され
< START >
初めて の お使い 。
今日 初めて お使い する のは 韓国 に 住んで
いる 兄 の カン・デソン くん 26 歳 。
弟 の イ・スンヒョン くん 25 歳 です 。
ヨンベ 「 テソン ~ 、 スンリ ~ 、
ちょっと 来て ー 」
さっそく お母さん で ある ヨンベ ママ から
呼び出し を されます 。
スンリ 「 なんですか ー ?? 」
25 歳 なのに ちゃんと ママ の 言うこと 聞け
て 偉いね !!
あれ ?? お兄ちゃん の テソン くん は まだ
来ていない よう です 。
ヨンベ 「 あれ 、 テソン は ?? 」
スンリ 「 テソンヒョン なら 部屋 で レゴ してます 」
ヨンベ 「 呼んで きて くれる ?? 」
スンリ 「 わかりました ?? 」
( なんで 今日 そんな 優しい 声 で 話すんだろ … なんか 気持ち悪いな )
スンリ 「 テソンヒョン 」
テソン 「 … なに 」
スンリ 「 ヨンベヒョン が 呼んでますよ 」
テソン 「 … えぇ 、 今 レゴ ( 」
ジヨン「 おい 。 スンリ !!
早く 呼んでこい って 行った よな ?? 」
スンリ 「 ひ !! なんで ジヨンヒョン が !! 」
なんと 父 で ある ジヨン が 来て しまった
よう です 。
BIGBANG家 では 父 で ある ジヨン は 弟 の
スンリ を 激愛 して いる のにも 関わらず 厳し
い らしい です 。
ジヨン 「 ヨンベ が スンリ が 呼ぶ の 遅い って 困ってた から 来てやったんだろ ?? 」
スンリ 「 ごめんなさい !!
テソンヒョン !! 早く !! 来て !! 」
テソン 「 でも 今 レゴ してる 」
スンリ 「 ぶっ×すぞ !? あんた !! 」💢
少々 お口 が 悪い みたい です 。
テソン 「 なんですか ー ?? 」
ヨンベ 「 2人 に お使い して ほしいんだ 」
スンリ 「 お 、お使い ですか ?? 」
ジヨン 「 うん 。いいよな ?? 」
スンリ 「 モチロンデス 」
テソン 「 めんどくさいよ ~ 」
ジヨン 「 なんだと !? スンリ !! 」💢
スンリ 「 俺 じゃないよ !! ヒョン !! 」
テソン 「 わかったよ 。
何 買ってきて ほしい ん ですか ?? 」
ヨンベ 「 卵 と たまねぎ と じゃがいも と にんじん 覚えられる ?? 」
スンリ 「 俺たち の こと 馬鹿 に してる ん ですか ?? 」
ジヨン 「 あ ?? 」
スンリ 「 スミマセン 」
ヨンベ 「 だから メモ に 書いたぞ 。
お兄ちゃん だから テソン が 財布 と この 大
事 な メモ を 持っておくんだ 。 」
スンリ 「 ま 、待って ください !! ヨンベヒョン 」
ヨンベ 「 なんだ ?? 」
スンリ 「 俺たち 今年 で 何歳 か 知ってますか ?? 」
ヨンベ 「 … 26 と 25 だろ ?? 」
スンリ 「 知ってて これ しよう と してんのか !? いかれてんな 」
ジヨン 「 なんだと !? 」
スンリ 「 イダダダ 」
テソン 「 ほら 行くよ 。 スンリ 。 」
スンリ 「 なんで 乗り気 なんですか …
ていうか その 手 は なんですか 」
テソン ( ??
スンリ 「 その 差し伸べてる 手 の こと ですよ !! 」
テソン 「 手 、繋ぐ だろ ??
スンリ は 昔 っから 危なかっしい から 」
スンリ 「 きつすぎるよ !! 」
ヨンベ 「 こら スンリ 。
そんな こと 言う ん じゃない 」
スンリ 「 これ 俺 が おかしいの !? 」
テソン 「 どこ の 店 に 行けば いいの ?? 」
ヨンベ 「 BIGBANG スーパー へ 行ってきて 」
スンリ 「 遠くない ですか !? 」
ジヨン 「 我儘 言うな !! 」
スンリ 「 … ハイ 」
テソン 「 なんで わざわざ BIGBANG スーパー なんですか ?? 」
ヨンベ 「 そっち の スーパー に イケメン が 居る ん だよ 」
スンリ ( くそ 腹立つ し 興味 ないな )
テソン 「 でも ヨンベヒョン は ジヨンヒョン の 奥さん 役 なのでは ?? 」
ヨンベ 「 劇 だから 大丈夫 だよ 」
ジヨン 「 まぁ 、俺 も スンリ が 居て くれれば
それで いいんだけど 」
スンリ 「 そっち の 趣味 あんのか !? あんた 」
それでは 早速 マンネライン の 2人 は まだ 知らない 未知 の 世界 へと 飛び出して 行きます
スンリ 「 主 厨二病 すぎる やろ 」
うるさい です 。 イケメン だから って なんでも
言っていい とは 言ってない です 。
テソン 「 ちょっと 主 と 喧嘩 しないの !!
歩く の 面倒 だし タクシー でも 乗ろうか 」
スンリ 「 ですね 」
2人 は 1丁前 に タクシー へと 乗って BIGBANG スーパー へと 向かう らしい です
スンリ 「 一言 一言 腹立つな 」
BIGBANG スーパー へと 到着 しました 。
テソン 「 えっと ー メモ メモ … あった 」
スンリ 「 卵 と たまねぎ と じゃがいも と にんじん か 。 よし 取り に 行こ ~ 」
テソン 「 スンリヤ 。 たまご と たまねぎ あった 」
スンリ 「 じゃがいも と にんじん も ありましたよ !! 」
テソン 「 よし これ で 全部 だね !!
レジ 行こう !! 」
スンリ 「 お願いしま (
タッピョン !? 」
タプ 「 僕 は TOP です 」
スンリ 「 知ってますよ … なんで ここに 、
副業 ですか ? 」
タプ 「 違います 。
1日 だけ 雇われました 」
スンリ 「 なるほど 」
タプ 「 袋 は つけますか 」
テソン 「 はい 」
タプ 「 かしこまりました 」
スンリ 「 ヒョン も こういう 事 できる ん ですね」
タプ 「 失礼 ですね 。
これから 家 に 帰る ん ですか ? 」
テソン 「 そうだよ 」
タプ 「 なら これ も 買って 下さい 」
スンリ 「 お菓子 ?? いらないよ 」
タプ 「 家 で 俺 が 食べるんです 」
結局 買わされた マンネライン は スーパー を 出て
家 へと 帰ります 。
一方 その 頃 ヨンベママ と ジヨン パパ は ??
ヨンベ 「 心配 だな 」
ジヨン 「 玄関 で 待っておこう 」
外 に 行く のは めんどくさい ので 玄関 で 待つ こと に した ようです 。
頭 いい 。
スンリ 「 買ってきましたよ ~ 」
テソン 「 はい 、ヨンベヒョン 」
ヨンベ 「 おぉ ちゃんと 買えてるな !!
偉いぞ !! お前ら 」
テソン 「 わ ~ い 」
ジヨン 「 おい なんだ この 大量 の お菓子 」
スンリ 「 これ は タッピョン が ( 」
ジヨン 「 おい こら スンリ ー !! 」💢
スンリ 「 俺 じゃない のに ~ !! 」
< おわり >
コメント
2件
25歳と26歳がお使い…笑 なんだかほっこりしました☺️
おもろいし可愛いし最高です笑笑笑笑笑笑