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18 - はじめてのおつかい ~ マンネライン ~

♥

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2025年07月07日

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マンネライン 愛され


< START >


初めて の お使い 。


今日 初めて お使い する のは 韓国 に 住んで

いる 兄 の カン・デソン くん 26 歳 。

弟 の イ・スンヒョン くん 25 歳 です 。


ヨンベ 「 テソン ~ 、 スンリ ~ 、

ちょっと 来て ー 」


さっそく お母さん で ある ヨンベ ママ から

呼び出し を されます 。


スンリ 「 なんですか ー ?? 」


25 歳 なのに ちゃんと ママ の 言うこと 聞け

て 偉いね !!

あれ ?? お兄ちゃん の テソン くん は まだ

来ていない よう です 。


ヨンベ 「 あれ 、 テソン は ?? 」


スンリ 「 テソンヒョン なら 部屋 で レゴ してます 」


ヨンベ 「 呼んで きて くれる ?? 」


スンリ 「 わかりました ?? 」

( なんで 今日 そんな 優しい 声 で 話すんだろ … なんか 気持ち悪いな )



スンリ 「 テソンヒョン 」


テソン 「 … なに 」


スンリ 「 ヨンベヒョン が 呼んでますよ 」


テソン 「 … えぇ 、 今 レゴ ( 」


ジヨン「 おい 。 スンリ !!

早く 呼んでこい って 行った よな ?? 」


スンリ 「 ひ !! なんで ジヨンヒョン が !! 」


なんと 父 で ある ジヨン が 来て しまった

よう です 。

BIGBANG家 では 父 で ある ジヨン は 弟 の

スンリ を 激愛 して いる のにも 関わらず 厳し

い らしい です 。


ジヨン 「 ヨンベ が スンリ が 呼ぶ の 遅い って 困ってた から 来てやったんだろ ?? 」


スンリ 「 ごめんなさい !!

テソンヒョン !! 早く !! 来て !! 」


テソン 「 でも 今 レゴ してる 」


スンリ 「 ぶっ×すぞ !? あんた !! 」‪💢


少々 お口 が 悪い みたい です 。


テソン 「 なんですか ー ?? 」


ヨンベ 「 2人 に お使い して ほしいんだ 」


スンリ 「 お 、お使い ですか ?? 」


ジヨン 「 うん 。いいよな ??  」


スンリ 「 モチロンデス 」


テソン 「 めんどくさいよ ~ 」


ジヨン 「 なんだと !? スンリ !! 」‪💢


スンリ 「 俺 じゃないよ !! ヒョン !! 」


テソン 「 わかったよ 。

何 買ってきて ほしい ん ですか ?? 」


ヨンベ 「 卵 と たまねぎ と じゃがいも と にんじん 覚えられる ??  」


スンリ 「 俺たち の こと 馬鹿 に してる ん ですか ?? 」


ジヨン 「 あ ?? 」


スンリ 「 スミマセン 」


ヨンベ 「 だから メモ に 書いたぞ 。

お兄ちゃん だから テソン が 財布 と この 大

事 な メモ を 持っておくんだ 。 」


スンリ 「 ま 、待って ください !! ヨンベヒョン 」


ヨンベ 「 なんだ ??  」


スンリ 「 俺たち 今年 で 何歳 か 知ってますか ?? 」


ヨンベ 「 … 26 と 25 だろ ?? 」


スンリ 「 知ってて これ しよう と してんのか !? いかれてんな 」


ジヨン 「 なんだと !? 」


スンリ 「 イダダダ 」


テソン 「 ほら 行くよ 。 スンリ 。 」


スンリ 「 なんで 乗り気 なんですか …

ていうか その 手 は なんですか 」


テソン ( ??


スンリ 「 その 差し伸べてる 手 の こと ですよ !! 」


テソン 「 手 、繋ぐ だろ ??

スンリ は 昔 っから 危なかっしい から 」


スンリ 「 きつすぎるよ !! 」


ヨンベ 「 こら スンリ 。

そんな こと 言う ん じゃない 」


スンリ 「 これ 俺 が おかしいの !? 」


テソン 「 どこ の 店 に 行けば いいの ?? 」


ヨンベ 「 BIGBANG スーパー へ 行ってきて 」


スンリ 「 遠くない ですか !? 」


ジヨン 「 我儘 言うな !! 」


スンリ 「 … ハイ 」


テソン 「 なんで わざわざ BIGBANG スーパー なんですか ?? 」


ヨンベ 「 そっち の スーパー に イケメン が 居る ん だよ 」


スンリ ( くそ 腹立つ し 興味 ないな )


テソン 「 でも ヨンベヒョン は ジヨンヒョン の 奥さん 役 なのでは ?? 」


ヨンベ 「 劇 だから 大丈夫 だよ 」


ジヨン 「 まぁ 、俺 も スンリ が 居て  くれれば

それで いいんだけど 」


スンリ 「 そっち の 趣味 あんのか !? あんた 」


それでは 早速 マンネライン の 2人 は まだ 知らない 未知 の 世界 へと 飛び出して 行きます


スンリ 「 主 厨二病 すぎる やろ 」


うるさい です 。 イケメン だから って なんでも

言っていい とは 言ってない です 。


テソン 「 ちょっと 主 と 喧嘩 しないの !!

歩く の 面倒 だし タクシー でも 乗ろうか 」


スンリ 「 ですね 」


2人 は 1丁前 に タクシー へと 乗って BIGBANG スーパー へと 向かう らしい です


スンリ 「 一言 一言 腹立つな 」


BIGBANG スーパー へと 到着 しました 。


テソン 「 えっと ー メモ メモ … あった 」


スンリ 「 卵 と たまねぎ と じゃがいも と にんじん か 。 よし 取り に 行こ ~ 」


テソン 「 スンリヤ 。 たまご と たまねぎ あった 」


スンリ 「 じゃがいも と にんじん も ありましたよ !! 」


テソン 「 よし これ で 全部 だね !!

レジ 行こう !! 」


スンリ 「 お願いしま (

タッピョン !? 」


タプ 「 僕 は TOP です 」


スンリ 「 知ってますよ … なんで ここに 、

副業 ですか ? 」


タプ 「 違います 。

1日 だけ 雇われました 」


スンリ 「 なるほど 」


タプ 「 袋 は つけますか 」


テソン 「 はい 」


タプ 「 かしこまりました 」


スンリ 「 ヒョン も こういう 事 できる ん ですね」


タプ 「 失礼 ですね 。

これから 家 に 帰る ん ですか ? 」


テソン 「 そうだよ 」


タプ 「 なら これ も 買って 下さい  」


スンリ 「 お菓子 ?? いらないよ 」


タプ 「 家 で 俺 が 食べるんです 」


結局 買わされた マンネライン は スーパー を 出て

家 へと 帰ります 。


一方 その 頃 ヨンベママ と ジヨン パパ は ??


ヨンベ 「 心配 だな 」


ジヨン 「 玄関 で 待っておこう 」


外 に 行く のは めんどくさい ので 玄関 で 待つ こと に した ようです 。

頭 いい 。


スンリ 「 買ってきましたよ ~ 」


テソン 「 はい 、ヨンベヒョン 」


ヨンベ 「 おぉ ちゃんと 買えてるな !!

偉いぞ !! お前ら 」


テソン 「 わ ~ い 」


ジヨン 「 おい なんだ この 大量 の お菓子 」


スンリ 「 これ は タッピョン が ( 」


ジヨン 「 おい こら スンリ ー !! 」‪💢


スンリ 「 俺 じゃない のに ~ !! 」


< おわり >

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

25歳と26歳がお使い…笑 なんだかほっこりしました☺️

ユーザー

おもろいし可愛いし最高です笑笑笑笑笑笑

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