コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
、、、、それで今に至る、というわけです。
それから、すばるは一度も、僕の前に姿を現してはくれませんでした。
いえ、星空を見上げれば、スバルはきっと、そこにいます。
本当に、不思議でした。
ですが、まだまだ、待ってやります。
すばるが、きっと、僕に会いに来てくれる。その日まで。
もう僕は、立派な大人で、天文学者。
僕はスバルを見て、ふっ、と笑いました。
綺麗な、星空だったな。
end.