ひなとそうまの春物語

早速どうぞっ

放課後

ひな「おーい。こっちこっち～」

そうま「あっいたいた。」

優杏「でさ。いつするとか決めるの？」

衣奈「そうだよね」

愛奈「私、部活とかあるから、行けない日とかあるけど…」

雅「別にいいよな」

駿「いつか。じゃなくて、みんなと楽しめたらいいよな」

誠人「おう！」

ひな「じゃ、みんなも集まったことだし、早速話し合おう！」

衣奈「おー！」

そうま「まず、日にちだよな。」

優杏「うーん。悩ましい」

駿「あっ。３月２７日とかどう？」

雅「なんで？」

愛奈「あっ知ってる！『桜の日』でしょ？」

駿「そうそう！」

ひな「なんで、桜の日なの？」

駿「さくら＝3×9（さく）で、27日なんだって」

ひな「へー。じゃ、その日でいい？私はいいけど…」

みんな「うん。その日用事ないから」

そうま「じゃ、日にちは桜の日こと、3月27日で決まりー！」

雅「じゃあさ、場所は？」

愛奈「あの、えーと…お花見でいつもみんな行っている所…」

誠人「あーあの公園ね。でもさ、人多いし、いつもと違う所に行くのも良くない？」

優杏「そうだね！」

そうま「あそこの川とかどう？桜もあるし…」

衣奈「いいね！」

ひな「で、日にちと場所決まって、お弁当は、女子でしょ？男子は…」

そうま「あっお菓子買ってくる！」

駿「うん。」

優杏「じゃ、各自、男子と女子に分かれて、LINEで決めよっか。」

ひな「そうだね。」

雅「じゃあ、もう帰るか。」

ひな、そうま「じゃ、バイバーイ」

みんな「ばいばい！」

今回はここまでです。どうでしたか？

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それではさようーたん