ルカ「くろろ~ん」
クロロ「どうした」
ルカ「俺は暇だよ~!」
クロロ「本でも読むか?」
ルカ「いいや」
クロロ「なんなんだ。」
ルカ「いや~、なんか刺激的な事したいなぁ~」
クロロ「刺激的…?」
ルカ「うん」
クロロ「…盗みとか?」
ルカ「そういう事じゃないんだ!!」
クロロ「じゃあなんだ。」
ルカ「…」
クロロ「思いつかないんだろ。」
ルカ「盗みなんていつもしてるだろ!!」
クロロ「まぁ…」
ルカ「よりによって俺いっつも留守番だし…」
クロロ「お前が目が見えないからだ。」
クロロ「危険だからな。」
ルカ「う~…」
ルカ「とにかく何かしたいんだ!!」
クロロ「じゃあ俺とキスするか?」
ルカ「はぁ?」
ルカ「1番有り得ないだろ」
クロロ「ある意味刺激的だろ」
ルカ「いや、男とは…盛り上がらんだろ。」
クロロ「俺は盛り上がるぞ」
ルカ「きも」
クロロ「泣きそう」
クロロ「ルカにも等々反抗期か…」
クロロ「前までお兄ちゃんって、可愛かったのに..」
ルカ「今は可愛くないのかよ!」
クロロ「可愛いよ」
ルカ「は、…」
ルカ「お前男に可愛いって言って虚しくないのかよ…」
クロロ「事実だ」
ルカ「くっそぉ、イケメンに言われると腹立つぜ..」
クロロ「お前も可愛い顔してるけどな。」
ルカ「…確かにな」
クロロ「珍しく素直だ、」
ルカ「なんでだろうな」
クロロ「あ、そういえばパクがプリンを買ってk」
ルカ「まじぃ?!食う!」
クロロ「凄まじいな…」
ルカ「プリンプリン(わくわく」
クロロ「(可愛い…)」
クロロ「うまいか?」
ルカ「うま!」
クロロ「(もぐ」
プリン食ってから数分たった。
ルカ「そういえば、お前って腹筋すごいよな」
クロロ「これか?」
ルカ「うん」
クロロ「…(ペラッ(ルカの服をめくる」
ルカ「なっ!」
クロロ「お前はひょろひょろだな(ニヤ」
ルカ「んだと!!💢」
ルカ「お前は脳筋だけどな!」
クロロ「俺は頭脳派だ」
ルカ「(本当なのが腹立つな…💢)」
ルカ「んー…寝ようかな。」
クロロ「じゃあ俺もいっしょ寝る」
ルカ「えーやだ」
ルカ「お前デカいし邪魔だもん。」
クロロ「えー」
ルカ「んー…じゃ」
ルカ「俺散歩行ってくる」
クロロ「俺も行くよ」
ルカ「いいよ!1人にしてくれ!!」
クロロ「いや、危険だ」
ルカ「うるせー!」
バッ(走
はぁ、はぁ…
たく
散歩すら着いてくんのかよ!
うぜーー!!
ルカ「1人にしてくれよな…」
不審者「あの、君」
ルカ「ん、?」
グッ(抑
ルカ「ん、…!」
やば、ぁ
ルカ「はぁ、…はぁ…」
不審者「ふぅ…やっとだ」
ルカ「は、…?」
ルカ「お前、…だれ?」
不審者「まぁ君は知らないだろうね。」
ルカ「当たり前だろ、…」
ボコッ(殴
ルカ「が、は、ぁ…はぁ、…ゃ」
不審者「黙ってろ!!」
不審者「お前は喋んな!」
バコッ(蹴
ルカ「がッは、はぁ…」
い、ッて…
やば、意識、…とび、そ…
不審者「は、はぁ…まったく、このガキが。」
ぁ、クロ、ろ…ゲホッ
ゲホッゲホッゲホッゲホッゲホッ
不審者「ふ、ふふ、ざまぁみろガキ!苦しめ!」
バコッボコッ(蹴、殴
ルカ「ぁ、…ゃめ、。…(ゲホッ🩸」
不審者「は、はは..やっぱ生意気なガキの弱ってる顔は最高だな!」
クロロ「おい」
不審者「は、…?」
クロロ「何やってる」
不審者「だ、誰だテメェ!!」
クロロ「質問に応えろ」
不審者「ご、拷問だよ!」
クロロ「ソイツが何かしたのか」
不審者「ふ、俺が誘拐してボコってるだけだ」
クロロ「…そうか」
バコォッ(蹴
不審者「ぁッ(飛」
クロロ「クズが..」
クロロ「(殺す..)」
ボコッ(殴
不審者「がはぁッ!」
不審者「は、はぁ…や、やめてくれ!頼む!お願いだ!もうしないからッ!」
クロロ「…」
不審者「や、ゃ、やめろ!やめッ」
ぶちゃぁぁぁぁぁッッ(🩸
クロロ「..」
ぁ、れ…?
だれだ、ぁ…
ルカ「…ぁ、?」
クロロ「、…(トッ」
クロロ「(ヒョイ(抱」
クロロ「だから着いて行くって行ったのに、..」
この声..
ルカ「くろ、ろ…?」
クロロ「あぁ(ぎゅ」
ルカ「、…(グス(💧」
クロロ「(ぎゅッ、」
クロロ「次からは俺もついて行くからな、..」
ルカ「ぅ、ん…」
マチ「団長、話ってなんだい?」
フィンクス「そうだな」
クロロ「あぁ」
クロロ「今日ルカが襲われた。」
マチ「はぁ?」
シャルナーク「ルカが?」
クロロ「あぁ、..」
マチ「どこのどいつだ?殺してやる..」
クロロ「変質者だ、ルカを誘拐して暴行していた。」
フィンクス「ムカつくな..」
フェイタン「殺しに行くよ。」
クロロ「俺がもう殺した。」
シャルナーク「相当キレたんだね。」
クロロ「…その報告だ、だからこれからはルカには毎日誰か1人は着いて欲しい。」
マチ「分かった。」
フィンクス「そうだな」
フェイタン「了解ね」
シャルナーク「OK~」
パクノダ「分かったわ。」
クロロ「じゃあ、俺はルカの様子を見てくる」
ガチャ、
クロロ「ルカ、大丈夫か?」
ルカ「ん、は、…ぁ」
ルカ「く、ろろ..」
クロロ「あぁ、体調はどうだ」
ルカ「うん、大丈夫。」
クロロ「お前は目が見えないから心配なんだ。」
ルカ「ありがと。助けてくれて」
クロロ「いいんだ、だけど気をつけて欲しい..」
ルカ「うん..」
ルカ「痛かった..(グス…」
クロロ「ごめん..、(ぎゅ」
クロロ「もう行くぞ、ゆっくりしとけ。」
ルカ「うん」
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