ここは、兄のホテルで、兄にでかい部屋を貰った。そのホテルのサービスで朝食を頼んだ。
柴「すぐ来るから、着替えて待ってな。」
犬「うん!」
嬉しそうにして犬は、自分の部屋に戻った。その間、届いた。朝ごはんをソファがある小さめの机に並べる。
犬「おっ!!美味しそう!」
思いのほか、早く着替え終わっていた。服を見たら違和感があった。
柴「お前、その服持ってたか?」
サイズが全然あっていなく、鎖骨が丸見え。そう言うと、顔を少し赤くして、
犬「とったやつ。」
嬉しそうに、ニコッと笑ってそう言った。
――……誰の?
柴「それ、ぶかぶかだぞ?」
――……早く脱がせたい。
犬「いや、大丈夫。これから大きくなる!」
ぶかぶかしていて、可愛い。が、他のやつが持っていた、服を着ているのが、いい気分じゃない。
犬「早く食べよ!」
少しずつ、増してく怒りを抑えながら食べはじめた。
柴「その服って誰の?」
犬「そんなことより!これ美味しいよ!」
話を逸らされたが、可愛く俺の口に唐揚げを近ずけている。俺は、唐揚げを口に入れた。
犬「どう?おいし?」
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