あくねこ短編

【絵を描くのが好きな主様】

🌟｢みんなーーー！！！見てーーーーー！！！！！主様が僕を描いてくれた！！！！！！｣

🌸｢掲げるな！！！止まって！！！お願い止まって！！！！｣

☔｢おや？これは私では……？｣

🥀｢これは俺っすね｣

🌟｢全員描いてたんだよ！！それより見て！僕の似顔絵！めーーっちゃ上手くない！？｣

🧸｢主様凄いです！！芸術方面の才能もあったんですね！！！！｣

🗝｢額縁に入れてよく見えるところに飾りましょう｣

🦾｢名案｣

🌸｢じゃない！！！！やめろやめろ飾るな！！！インテリア担当とタッグを組むな！！！！！｣

【等身大のルカスと主様の木彫りの像】

🌸｢はわ……｣

🍷｢これは……凄いね…｣

🌟｢キツネくんが作ってくれました！発案は僕です！！！｣

⚔️｢時間を掛けて作ったかいがあった。いい出来だろう？｣

🌸｢うん、凄いよ。凄いけどさ……これ、どうすんの？｣

🌟｢玄関に飾ります｣

🍷｢ラムリくん。玄関に置くと邪魔になってしまうし、飾るなら違う所に飾ろうか？｣

🌸｢ちょっとルカス、なんで飾る方向で話進めてるの…恥ずかしいからしまって欲しいんだけど｣(アイコンタクト)

🍷｢いえ、バスティンくんがせっかく作ってくれたのですし、それだとラムリくんが納得しません｣(アイコンタクト)

🌸｢確かにそうか……ならあんまり目立たない所にしよう｣(アイコンタクト)

🍷｢そのつもりです｣(アイコンタクト)

⚔️｢さっきから見つめあってるが、どうしたんだ？｣

🌸｢なんでもないよ！！それより場所決めよっか！！｣

🌟｢はーい！！｣

🍷(主様の像は皆見たがるから目立つ所に置いていいかもだけど、私のは流石に恥ずかしいしね……)

【着替えを見られたら】

💮｢本当にすまん……｣

🌸｢もう…もうお嫁に行けないわ……｣

💮｢もしそうなったら俺が嫁にもら＿＿｣

☔｢ハ ナ マ ル さ ん ？｣

💮｢うのは無理そうだな｣

【身長が低い主様】

〜1か月前〜

🕯｢主様、おはよう｣

🌸｢おはよぉー｣

〜1週間前〜

🦋｢最近よく首が痛いって言ってましたよね。良ければ俺がマッサージしましょうか？｣

🌸｢え、いいの？ありがとう！｣

〜現在〜

💮｢よお主様｣

🌸｢………….れ｣

💮｢え？｣

🌸｢私を抱っこするか椅子に座れェ！！！！！頭が高ぇんだよどいつもこいつも！！！！！！ハナマル達に至っては高すぎてもはや真上向いてるんだよ！！！！！！！そりゃ首に負担も掛かるわ！！！！過労だわ！！！！！！！！｣

🌸｢私は！！！フルーレだって結構上を向かないとなんだよ！！！！！執事として同じテーブルにだとか知らん！！！！私を思うなら座われ！！！！！！！！！｣

🫖｢ハーブティーいります？｣

🌸｢いる！！！！！ありがとう！！！！｣

💮｢いるんだ｣

【貴族に執事が馬鹿にされたら】

🌸｢それ以上その汚い口を開かないでくれますか？さもなくば私にも考えがあります｣

🚹｢ふん、貴様如きに何が出来る｣

🌸｢言ったな？正々堂々夜道の背後から襲ってやるから覚悟しとけよ｣

💮｢正々堂々要素はどこへ｣

🌸｢私がそう言ったらそうなるんだよ｣

💮｢暴君｣

【六法全書】

🚹(すげぇ執事を貶した言葉)

🌸｢よしきた私に任せろ。六法全書の攻撃力舐めんなよ｣

🪡｢六法全書で法を犯そうとしないで下さい｣

🌸｢大丈夫。バレなきゃ犯罪じゃないから｣

🪡｢いや犯罪は犯罪ですからね？？？｣

以下口が悪い執事が出てきます！！！！

【ガチで怒ってる執事が見たい:ルカス】

🍷｢大丈夫です。怒りのピークは6秒しか持続しません。それくらい耐えれますよ｣

🍷｢いい加減にしていただけませんか？｣

🍷｢残り6秒の命、大切にしろよ｣

【ガチで怒ってる執事が見たい:ユーハン】

☔｢これは忠告です。即刻その口を閉じろ｣

☔｢主様のご慈悲で生きられている事を忘れるな｣

☔｢下衆が｣

【ガチで怒ってる執事が見たい:バスティン】

⚔️｢不快だ。主様に触れるな｣

⚔️｢自分の血を見たくないなら、これ以上喋らないことだ｣

⚔️｢…死ね｣

【ガチで怒ってる執事が見たい:ラト】

❤‍🩹｢………｣

❤‍🩹｢勘違いしているようですね。私はミヤジ先生の言いつけを守ったにすぎません。そうでなければ、貴方はもうここにいないでしょう｣

❤‍🩹｢目障りです。さっさと消えてください｣

【ガチで怒ってる執事が見たい:ハウレス】

✝️(我慢だ、我慢)

✝️｢それ以上俺の主様を愚弄するなら容赦しないぞ｣

✝️｢もういい｣

【ガチで怒ってる主様が見たい:🌸】

🌸｢生産性の無い言葉しか喋れないんですね

🌸｢いつまでその汚い唾を私の執事に吐きかけてるんです？｣

🌸｢私達がクロバナー家のものである事をゆめゆめ忘れるな｣