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「ねぇ〜…、こやらぎくぅーん、…ぇへ、んふふぅ」
「お前マジで酔すぎ、水飲め」
今俺の前で酔い潰れている蛸は、星導ショウ。俺が密かに好意を寄せている相手だ。
本当の蛸のように顔を真っ赤に染め、机に伏せて俺の名前を呼ぶ、かと思ったら急に笑い出す。
何時もの星導ならこんなになるまで飲まない筈だが、
「そろそろ帰るぞ」
「んぅ、ぃやぁれすぅ、…。」
駄々を捏ねても無駄だと言わんばかりに、俺より身長が高いはずだが異様に軽く華奢な星導の身体を持ち上げる。
「ぃやれすっ、!、やぁ、……。」
嫌だ、帰りたくない、とほざいていた星導は俺の腕の中ですぅすぅと寝息を立てて眠っている。
このまま、俺の家に連れて帰ってしまおうか等とも考えた。だが、それは星導の信頼を裏切るような行為に感じた、だから辞めた。星導の家は知らないし、今日はそこらのビジホに泊まろう。
「んぅ、…。ぉはよ、ぅございます、…、、、 」
「はよ、てゆーか、お前マジで飲みすぎな?ビジホまで運んだの俺だからな?」
「そぅなんですかぁ、…ぁりがとぅござぃます、……」
まだ眠そうに目を擦りながら大きな欠伸をする星導に俺は不満をぶつける。星導は半分夢の世界に居るのだろう。ふわふわした口調で感謝の言葉を紡ぐ星導は食べてしまったらとても甘い味がしそうだ、なんて絶対に誰にも言えないが。
「こゃなぎく、ぅぐ、きもぢわるぃ、…、」
「、はっ、?!、ちょ、まてまて、袋…、あった!これに吐け」
二日酔いで気持ち悪いのか、顔を真っ青に染め口を両手で抑え、泣きそうになっている。
流石にここで吐かれるのは嫌だ。傍にあったコンビニの袋を星導に差し出し吐けと促す。
「げほ、ぉ”ぇ、はけなぃ”っ、 」
気持ち悪いのに吐けずにボロボロと涙を零してしまった星導に、俺は少しだけ興奮してしまった。
衝動的に俺は、星導の小さな口内に俺の指を突っ込んだ。
「っ、?、!、こやらぎく、っ?、ぉぇ”“え”っ、 」
星導の口内の奥まで指を伸ばすと、星導は簡単に吐いた。
星導の吐瀉物に塗れた指と星導の顔を見るとどうしても興奮してしまう。こんなにも星導は苦しんでいるんだ、こんな気持ちは捨ててしまおう。
「かひゅ、ふひゅ、ごめ、なさっ、きたなぃ、」
「大丈夫、星導に汚い所なんて無い。俺の呼吸に合わせて呼吸しろ」
星導は罪悪感と気持ち悪さで過呼吸を起こし泣いていた。俺は星導を抱きしめ、俺に合わせて呼吸しろ、と言った。
「ひゅぅ、ひゅ、ひゅう……」
「上手だぞー、吸ってー、吐いてー。」
段々星導はまともに空気を吸えるようになった。星導は俺の背中に腕を回し縋り付くように俺の胸に頭を預ける。
「……。落ち着いた?」
「はい、迷惑かけて…、すみません。」
「いーよ、全然気にしてねーよ。そんな落ち込むなって。」
「小柳くんのばか」
「はぁ?!、おま、それはなくねぇかっ?!」
心配してやった俺に、馬鹿だと?!、それはねぇだろ!、と言わんばかりに驚愕、という表情をする。
「だって、俺が吐いてたとき小柳くんこーふんしてましたよね」
どうやら星導に興奮してた事がバレてしまったらしい。不味い、軽蔑されるか?、そうなったらその時だが。
「だってここ、おっきくなってますもん。」
「抜いてあげましょーか?笑」
星導は煽るように俺のモノを指を指す。言ったな?気絶するまで抱くぞ?
「いったな?、はは、気絶するまで抱いてやるから、笑」
「ぇ、じょーだんですって、ゃ、ちょっ、ひゅ、」
「ん”ぅっ、〜っ♡♡、ゃ”っ、♡♡、ひゅ、♡♡」
「いやいや言ってたくせに締め付けてんじゃんっ、♡♡」
健気に星導のナカは俺をきゅうきゅう、と締め付ける。
「ぉ”っ、♡♡、?、!、ぉぐ、ぃぐぅ、……♡♡」
「はは、星導かわいーじゃん」
すこーし、星導の奥をとんっと突いてやると汚い声をだしてよがっている。
「んむ、♡♡、?、!、ぢゅぅ、んぁ、ふっ、♡♡」
キスをしてやると最初は少し驚いたような表情を見せたが、直ぐに目はトロトロとしてきた。
「ん”ぅ〜、っ、♡♡、!、!、ふぅ、ふゅぅ、♡♡」
流石に苦しくなったのか、俺の胸板をとんとんと叩いた。酸欠で頭がふわふわしていのだろう、とても可愛い。
「ぁ”っ、♡♡、なに、っ、こゃなぎく、♡♡、?」
星導を前側で抱き上げ、所謂駅弁の体位にする。
「あ”っ〜、♡♡、?、?ぉぐ、きもち、ぁ、♡♡」
「はは、かわい、」
「ぉ”っ、♡♡、ひゅ、♡♡、、?ぃぐぅ、……♡♡」
ぐぽ、と音を立てて星導の入ってはいけない所に侵入する。星導は迫り来る快感に脳が処理出来ていないのか、ずうっと星導のモノからは精子が出続けている。
「すき、しゅきれす、♡♡、ぉ”っ、♡♡、」
「そーかい、俺も、♡♡」
「もう出そっ、♡♡、」
「ゃ、あ♡♡、中で出してっ、♡♡、?」
「っ、ぐ、♡♡」
「ぉ”〜、…、♡♡、?、?、おにゃか、あったかぁ、♡♡ 」
「こやらぎく、もっと、♡♡」
「は、っ、しょうがねぇな、♡♡」