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# イ イ ワ ル
⬛︎
付き合ってます
⬛︎
地雷の方🔙
⬛︎
センシティブ注意
⬛︎
モブ注意 『 』
ターボー 🟰 ♂
ちょんまげ 🟰 ︎︎ ♀
米
キャラ崩壊注意
会社のフリースペースでちょこんと座っているちょんまげ姿を横目に、新しい企画の説明を進める。
不意に気になった彼の姿を見た時、横にいつもは見ない男の人が座って傍で話しているのが見えた。いつもなら1人で俺のことを待ってくれているのに。
本当はプレゼンどころではないが、これは仕事であり、将来にも影響するため、俺は正面だけを見て仕事に集中する。
会議室から出てちょんまげの姿をもう一度目視する。が、横の人は幻覚でもなんでもないみたいでずっと2人で話している様子だった。
話しかけたい気持ちをグッとこらえ、邪魔しないようにすぐそこにあるコーヒーメーカーでコーヒーを作る。
「〜をこうすれば…」
『本当ですね!ありがとうございます羽立さん!!』
羽立という名前が聞こえて、俺は思わず耳を傾けた。
『羽立さんって、どうしてここ来たんですか?』
「ん?んー小山社長に勧められて、かな〜…?」
『社長とお知り合いなんですか!?流石ですね!』
コーヒーメーカーのボタンを押す余裕が無いくらいに集中して2人の会話を聞き入れる。持っている書類を置き、コーヒーメーカーとにらめっこをする。
『羽立さんがここ来てくれて良かったです!』
『教わることたくさんあって、助かってます!!』
「…ありがとう、」
照れくさそうに感謝をしながら頭の後ろをかくちょんまげの姿。俺は人目なんかどうでも良くなり、2人を徹底的に観察する
『自分、羽立さんのこと1番に尊敬して、1番居ないと困る存在なのでどこも行かないでくださいよ?!』
ちょんまげは驚いたように目を丸くさせ、彼に満面の笑みを見せた。そしてちょんまげはノートパソコンを閉じ、エレベーターの方へ歩いて行った。
その会話を聞き終わると同時にコーヒーが作り終わった。そのコーヒーを手に取ろうとするが、震えていてなかなか上手くコップが掴めなかった。
夕方の、スーパー帰り。
ターボーから「今どこ?」「今行く」と連絡が入ったので出入口でレジ袋を抱えて仕事終わりの人々を眺めていた。
今日は珍しくターボーがお仕事中に僕のところへ来てくれなかったから少し寂しかった、けどお仕事が忙しいだろうから仕方の無いこと。
そんなことを考えながらボーッとしていると横から僕の名前を呼ぶ声が聞こえ無意識に視線を向けた。
そこにはお仕事終わりのターボーが立っていた
「ちょんまげ、迎え来た」
「ありがとう、お疲れ様ターボー」
「うん、ちょんまげもお疲れ様」
疲れた様子を1つも見せずに、ターボーは僕の持っていたレジ袋を手に取って僕の先を歩き始めた。
ターボーの異変に気がついたのはお家に着いた時だった。いつもなら仕事の話や何やらで帰り道も、家に着いても、楽しい会話が続いているはずなのに、今日は1つも会話をしていない。
ターボーの顔を見ても怒ってる表情は一切見えないし、もしかしたら隠しているのかもしれないけど…
あまり深く考えずにリビングに上がる。
ターボーがキッチンの方へ向かい、買ったものを置きに行った。
僕は上着を脱いで、ハンガーにかける。すると後ろからターボーにぎゅっと抱きしめられた。
「…ターボー?」
彼は無言で僕の肩に顔を埋める。
腕全体で僕の体を包み込んでいるせいで少しも動けなかった。
「どうしたの、ターボー…」
「…俺が、1番なのに、」
そう言ってターボーの抱きしめる力が強くなった。
1番という言葉を聞いて、最近僕の所へ来てくれる方の顔が思い浮かんだ。
「もしかして、最近僕のとこに来る子?」
「うん、」
どうやらターボーに会話が聞かれていたらしく、この反応は何か気に障ることがあったのだろう。
「やきもち?」
「んーん、嫉妬してんの」
ちょんまげが聞くと少し怒り気味で即答した
ターボーはちょんまげの耳元でんーっと唸った
「俺の方が、ちょんまげのこと必要なの」
「どこも行かないで欲しいの、」
ちょんまげは少し照れながらターボーを正面から抱きしめて、腕をターボーの背中に回す。ターボーの大きい背中を一定のリズムで上下させる
「どこも行かないよ」
ターボーはゆっくり深呼吸をし、僕のことを抱き直した。さっきより力は弱くなったが、それでも一向に離してくれる兆しは見えない。
「ちょんまげの1番は俺だよな」
「それはターボーが1番知ってるでしょ笑」
「でもちょんまげの口から聞きたいの、」
ターボーの後頭部を撫で、ちょんまげは小さく息を吸う。
「ターボーが思ってる以上に、僕はずっとターボーの傍にいるよ。」
「僕にとっての1番はターボー以外ありえないから」
ターボーは安心したのか、小さく笑って腕の力を緩めた。そしてちょんまげの目を見つめたあと額にそっとキスを落とす。
「ターボーが嫉妬なんて、珍しいね」
「今日はちょっと、やだった」
「っふふ、ターボーの前から消えないから安心して」
食事とお風呂を2人で済ませ、リビングでまったりテレビを鑑賞していた。でも正直、全くテレビの内容は入ってきていなかった。
「ちょんまげ」
「ん?」
「…もう眠い?」
ターボーはちょんまげの事を見つめながらターボーの肩が僕の方にコツンと触れてくる。足もピタッと密着させてきて、ちょんまげはターボーの意図を一瞬で理解し、息を吸う。
「まだ、眠くないよ」
「じゃあさ」
ターボーはちょんまげの手の指の隙間に1本1本指を滑らせ、絡めてくる。
鼻息がかかりそうな距離まで自然に詰められ、ターボーの唇とゆっくり触れ合った
ターボーの抑えていた思いが一気に僕の体に流れ込んできた。ターボーはちょんまげの耳を撫で、腰に手を添え引き寄せた。
「口、開けて」
「う、ん」
言われた通りに口を開けるとターボーの舌が迷いもなく口内に侵入してきた。舌を甘噛みされ、歯茎を舌でゆっくりとなぞってくるせいで自然と腰が浮き上がる
「今日は、俺から離れんな」
服を着るのを忘れ、2人はそのままベッドで寝ていた。
カーテンの隙間から明るい日差しが漏れているのが見えると電話の着信音がなっているのに気がついた。着信音を理解するのに数秒かかったが、その分反応は早く、すぐにスマホを手に取る。
横を見るとすやすやと可愛い寝息を立てるちょんまげが目に入り、数秒眺め髪を耳にかけて頬にキスをする。
電話に出ると昨日嫌ほど耳に残った声が戻ってきた
📞 『もしもし〇〇です!おはようございます』
📞 「おはよう、どうした?」
📞 『お休み中申し訳ないです!〜の件でお電話したんですがお時間〜…?』
電話の内容は仕事の内容で、割と重要な件だったので分かりやすいように丁寧に教える。
電話に夢中になっているとちょんまげがムクっと起き上がり、俺の方を見た。眠そうでとろんと溶けてる目を擦り、のそのそと近づいて来る。そしてちょんまげは俺の胸に縋りついてきた。
ちょんまげは寝ぼけながらターボーの体にスリスリとくっついている。ちょんまげは俺の電話をしている方の耳に顔を近づけ、会話を聞こうとする。俺はスマホをスピーカーにし、電話を置く。
ちょんまげは満足そうにターボーの胸に自分から体を預けた。
📞 『〜で大丈夫でしょうか!』
📞 『おう、それで頼む』
ちょんまげの頭を撫で、電話をしていると首に違和感を覚えた。どうやらちょんまげは首に噛み跡をつけようとしているのか、かぷかぷとおしゃぶりを吸うようにマーキングしている。
ターボーはちょんまげの腰に添えていた手を滑らせて、ちょんまげのへなった精器に触れる。ちょんまげの肩はビクッと跳ねる
少しだけ上下に擦ると元気のなかったちょんまげのものは一瞬で大きくなり、硬度を保つ。
「っ、は…んっ、ぅん…」
電話越しにちょんまげの声が小さく漏れる。部下はなにも聞こえていなそうに、淡々と質問してくる。
ちょんまげの先っぽを指先でくちくちいじると、ちょんまげは俺の肩に顔を埋め、腰をくねらせる。
「たぁぼっ、やッ…まっれ、す、きっ…っ♡」
「声抑えなきゃ、聞こえちゃうよちょんまげ」
「ご、ごめッ、う…ひっ、ううっ…」
耳元で喘がれるもんだから無意識で手が早くなってしまう。さっきからしーって言っても静かにならない原因がやっと分かった
📞 『ん、誰かいるんですか?』
📞 『いや、家ひとりだぞ?』
📞 『そうですか、なんか変な声聞こえた気がして!』
ターボーはうちの家幽霊いるんだわと適当にたぶらかして、ちょんまげの真っ赤な耳にキスをする。
最近慕っている先輩の羽立と俺が今一緒にいるなんて思いもしないよな〜こいつ。
しかも昨夜は俺にたくさん縋りついてきて、今だってずーっと俺の名前を耳元で呼んで、可愛い声で鳴いてるし。
ちょんまげの目を見ると、声と気持ちいのを我慢しているせいか、目から涙が零れていた。そんな顔を見て、ちょんまげのものを強く握りしめ、上下に素早く擦った。するとちょんまげは体が追いつかず、可愛い声が漏れた。
📞 『ありがとうございました、失礼しまーす!』
ブツっと切れる音が聞こえた瞬間にちょんまげは小さい息子からたくさん我慢していたものを吐き出した。あんだけ昨日も抱いたのに、まだこんなたくさん出るのちょんまげ。
「はぁ、ぁ…たぁぼ、ふー、♡」
「可愛いことしたのは誰だ?」
「ん、いやっ…」
「責任取ってくれよ」
朝でも俺のものがすっかり元気になっていた
明るい時間から抱くのは少し罪悪感があるが、休みだしちょんまげも拒んでないしいいよな
なかは昨日もしたおかげですぐ入った。
思ったよりキツくて、たくさんうねっているから突くたびに気持ちいいところに当たって俺は息を漏らす。
「あ”ぁッ、きもちぃっ、たぁぼぉ、きもちい…♡もっと、んんっ…すき、しゅきッ、♡」
「もっと気持ちよくなろーな」
ちょんまげは完全に快感で堕ちていて、俺のことをたくさん求めてくる。まぁヤってる時は気持ちいいから問答無用で俺のことを求めてくれるんだけど。
「たぁぼ、っ…たーぼぉ”、はぁっ、いく、イくいっちゃぁ、!♡」
イくと宣言したちょんまげは中を締め付けたが、ものからは何も出てこなかった。
背中を少し浮かせ、ビクビク震えている。恐らくちょんまげは中イキをしたのだろう。ついに女の子の体のようになったのか、とっても可愛くてもっと激しく犯したくなる。
「中イキ、きもちい?」
「んっ、きもちぃ…たーぼ、ぎゅー…♡」
「ぎゅー?いいよおいで」
腕で体を包み込んで固定し、また腰を振る。
イったばかりのちょんまげは中が敏感になったのか、奥に届くたびにイっている。
「たぁほ”っ…いってぅ”ッ、もいったッ!♡いってるの”ぉ、!♡」
「もう少し付き合えっ、」
ちょんまげの身体に覆いかぶさり、激しく体を重ねる。ちょんまげの目は焦点が合わず、口を開けっぱにし、舌を出してヨダレを垂らしている。
「っ、奥ほしいっ?」
「ぉく、おくほしいッ”!♡たぁぼのやつほしっ”ぃ、たぁぼのやつすきぃっ!!♡」
ちょんまげの望み通りにギリギリ届く奥まで出し切る。中の暖かい感覚が自分でも分かり、目を瞑って快感を味わう。
ちょんまげはぐったりして、肩で息をしていた
ものを抜くと中からとぽとぽと漏れ出てくる光景を観察し、満足感を得る。とってもえっちで可愛い
ちょんまげは抱きしめるものを探し、腕を伸ばす
俺はちょんまげの腕を引き寄せ、ハグをしてあげる
「ちょんまげ、疲れたろ。寝ていいよ」
「たぁぼー、は…?」
「ん、俺も片付けたら寝るよ?」
「なら、いいっ…」
そう言って安心そうに目を閉じ、眠りに入った
ちょんまげの体とベッドを綺麗にする。もうそろそろベッドシーツ変えた方がいいよな、ちょんまげと俺の色々な液染みてて汚そうだし。でもちょんまげの体液は汚くないか
そんな考え事をぼーっとしながら俺もちょんまげの横に入り、深い眠りに落ちる
初めてではありませんが、これからのストーリーも温かい目でご鑑賞してくれたら嬉しいです😭✨
気が向いたら他のペアとかリクあったらそちらも手つけます
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