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皆さんこんにちは!
白の灰猫です!
今回は短めのストーリーとなってます!
それでは!どうぞ!
⚠️注意⚠️
政治的意図✕
戦争表現〇
旧国〇
1人のキャラとして見てください。
組織と関係はありません。
“1945年”
第二次世界大戦。
ソ連が参戦となり、日本本土に侵攻。
そして、中国東北部にて…
(🇹🇼)ハァ…今日も子供達いたネ…
(🇨🇳)…仕方ないアル。軍が撤退し、置き去りにされた者たちヨ。
(🇨🇳)そんなんで殺されたら後片付けも色々めんどくさいし、民間人は悪くないアル。
(🇹🇼)ふーん、クソ兄貴でも人の心あるんだネ
(🇨🇳)殴るアルヨ?
中国東北部では、残留孤児をやってた。
日が沈み始める。
鳴り止まない子供の泣き叫ぶ声、銃声。
長引く戦争。
血の匂い…
(🇨🇳)…そろそろ戻るアルヨ。
(🇹🇼)…わかった。
🇨🇳と🇹🇼が家への道を辿る。
時々に鳴る草道。
飛び続ける戦闘機。
それに背を向け歩いている。
そう…
そんな時だ…
(トコッザシュトコットコッザシュトコットコットコッザシュ
足音が聞こえた瞬間。
空気が一変した。
🇨🇳達は足を止めた。
音はまだ🇨🇳達に近いていく。
🇹🇼は震えていた。それを目視した🇨🇳。
(🇨🇳)…何しに来たアル。
(🇨🇳)お前がここに来ていいアルか?
(???)…(トコットコッザシュトコッ
(🇹🇼)…ッ
(🇨🇳)…
話しかけても返事はなし
鳴り止まない足音。
震える🇹🇼。
重い空気。
(🇨🇳)…はぁ、何か話したらどうだ?(クルッ
(🇨🇳)日帝。
そう。中国達に向かっていたのは…今🇺🇸と🇷🇺☭と戦っている大日本帝国だった。
名前を呼ばれ足を止まる🇯🇵☀️。
それを細目で見つめる🇨🇳。
(🇯🇵☀️)…
(🇨🇳)…
何も喋らない。
ここだけ空気が重く。静かなようだった。
そんな時。
(🇯🇵☀️)…中国。
(🇨🇳)ッ!
🇨🇳が名前を呼ばれた瞬間。警戒を始めた。
だが、また沈み返った空気が流れた。
それでも気を抜かない🇨🇳。
(🇯🇵☀️)…俺は、世界を巻き込み中国に濡れ衣をさせ、今に至ってる。
(🇨🇳)…
(🇯🇵☀️)…あれは、悪かった。許されないと思うが…すまなかった。
(🇹🇼)ッ…
(🇨🇳)…それだけアルカ?
(🇯🇵☀️)…実は、な。さっきの事もあるのに…お前達にお願いがあるんだ…
(🇨🇳)…何アル。貴様、今までの行いわかって言ってるンネ?
(🇯🇵☀️)…嗚呼、わかっている。
(🇯🇵☀️)俺を殺すなら殺せ、訴えるなら訴えろ…捕まえるなら捕まえてくれ。
(🇨🇳)…(こいつ、自分がどうなってもいいほどの願いアル…カ)
(🇹🇼)…(日帝さん、それほど深いお願いが…)
(🇨🇳)…わかったアル。要件を言えアル。
(🇯🇵☀️)ッ…有り難う。
(🇹🇼)……それで、頼みは…?
(🇯🇵☀️)嗚呼、要件な、、
そう言って、🇯🇵☀️は手に持っていた布を床に置いた。
そして膝まづき。
(🇯🇵☀️)…これを受け取って欲しい。
(🇨🇳)…
その布…薄汚く。少し物が包んでるくらい膨らんでいた。
(🇨🇳)…それだけアルカ?
(🇯🇵☀️)嗚呼。
(🇹🇼)…そっ、か
(🇨🇳)ならさっさと行くヨロシ。
(🇯🇵☀️)…ありがとうな、中国。
(🇯🇵☀️)じゃぁ…こいつをよろしくな。
(タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
そう言い、🇯🇵☀️は🇨🇳達に背を向け
走り去っていった。
(🇨🇳)…(”こいつ”…?)
(🇨🇳)何か引っかかるアル…(ボソッ
🇨🇳は🇯🇵☀️の会話で言っていた”こいつ”に疑問を抱いていた。
そんな時だった。
(🇹🇼)ッ!?兄貴!!!
(🇨🇳)ビクッ、な、何アル…?
(🇹🇼)ぬ、布の中にッ!
(🇹🇼)赤ちゃんがいるネ!!
(🇨🇳)は?
空気が一瞬にして凍る。
そんなの明確だ。だって、布の中に赤ん坊がいるからだ。
それも…その布は🇯🇵☀️が置いていった物だ。
覗いてみると、肌は白く真ん中に真っ赤な丸い日の丸のある男の子が寝ていた。
そこでますます疑問を抱く。
(🇨🇳)ッ??(何故だ?なぜ日帝は赤ん坊を我に預けたアル、)
(🇨🇳)(ていうか、何故居るアルッ!!)
そう考えているとまた🇹🇼が話始めた。
(🇹🇼)…手紙までアルヨ。
(🇨🇳)ッ…
(🇨🇳)貸してみろアル
そう言い、🇹🇼は赤ん坊と一緒に置いてあった1枚の紙を🇨🇳に渡した。
そして、渡された紙を🇨🇳は読み始める。
(🇨🇳)…(ペラッ
(🇨🇳)………ッ!
そのまま紙を見つめたまま、沈み返った。
🇹🇼は何があったのだろうと🇨🇳の顔を覗き込んで見たところ、🇨🇳は真剣な顔をしていた。
(🇹🇼)…(いつもと違う…真剣に何か考えてる、)
(🇨🇳)台湾。
(🇹🇼)ビクッ
突然、名前を呼ばれたせいで🇹🇼は驚きながらも🇨🇳の顔を見つめた。
(🇨🇳)…そいつ持って家帰るアル
(🇹🇼)えッ!?
(🇨🇳)早く帰るアルヨ。我、お腹空いたアル。
(🇹🇼)いやいや、赤ん坊持って帰ったところでどうすんだよッ!
(🇨🇳)…育てるアル。
(🇹🇼)え?
突然の言葉に言葉が詰まる。
それもそう。敵国がわざわざここに来て、赤ん坊を置いていき、それを育てなくては行けないらしいからだ。
(🇹🇼)な、なんで…
(🇨🇳)…それは家に帰ってから話すアル。
(🇨🇳)ひとまずさっさと歩くヨロシ。
(🇹🇼)ッ!は、はい…
辺りはいつの間にか暗くなっていた。
暗くなった道をただ歩くだけだった。
はい!今回はここまで!
どうですかね?このタイプあんま慣れないんですけど伝わりましたか?
今回、カプとかないです!
愛されもないです!
次回は戦後になると思います!
それだは、バイ灰!
253
ちゃ
459
霙⭐︎
8,655
織猫 羽陽
5,770
コメント
1件
あっ……これ、すごく重い空気の物語ですね。戦時中、敵対している国の軍人が、小さな赤ちゃんを託して去っていく。その一瞬の選択に、いろんな感情が詰まってる気がしました。🇨🇳が「育てるアル」って言ったとき、驚いたけど、読んでるこっちもなぜか納得しちゃったんです。言葉にできない何かが、この先どうなるのか気になります。続き、静かに待ってますね🌙