テラーノベル
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鬼莉視点
飲んで飲んだら、吐いて飲んだら、HAPPEY不可避☆
あ、開始早々失礼いたしましたー。お酒大好きマンこと鬼莉でーす🤙
太宰「ところで鬼莉、今日の任務ってなんだい?」
鬼莉「ゑ?今日の任務?えーっと、、、何だっけ敦くん」
中島「え゙、覚えてないんですか、?」
鬼莉「うん、なーんも覚えてない。お酒飲めるー!ぐらいしか考えてなかったわ」
中島(あ、駄目だこの人)
なんか今、呆れられたような気がしたな。まぁ気の所為か!!
中島「今日の依頼内容は、とある組織の証拠を掴むことです」
太宰「へぇ~、もっと詳しく教えてくれ給えよ」
中島「はい!最近、港区2丁目の南倉庫に怪しい動きをする組織が目撃されたんです」
中島「ただ、その組織が厄介でして。証拠が全く持って掴めなくて、」
中島「なので、僕らに証拠を掴んでほしいと依頼が来たんです」
太宰「なるほどね、、、では、証拠掴みは2人に任せよう。私は遠くから指示を出す」
中島「それでいきましょう!鬼莉さん!この作戦でいいですか?、、、鬼莉さん?」
ー敦は鬼莉の方へと振り返った。その途端、敦は青ざめた。それは何故か、ー
鬼莉「うはは〜♡//やっぱ酒はいつ飲んでも美味いな〜♡//」
ーフライングしてる鬼莉がいたからだー
中島「へ!?なんで酒を!?あ、!もしかして、!」
ー敦は自分の鞄の中を漁った。その鞄にはいつも、酒が入った水筒を入れてあるのだが、、、ー
中島「やっぱり無い!!盗みましたね!?」
鬼莉「盗むだなんて人聞きの悪い〜//ちょっともらっただけだろ〜?//」
中島「駄目だ、、、ものすっごい酔っ払ってる、!!」
鬼莉「んぁ〜?//もうお酒無くなっちゃった〜//」
ー鬼莉は空になった水筒を投げ捨てると、獣のような瞳で敦を見つめたー
鬼莉「、、、」
中島「な、なんです、?」
鬼莉「いや、ずっと前から思ってたんだけどさ、、、敦くんって虎の尻尾生やせるじゃん?//」
中島「はい、そうですけど、、、それがどうしたんです、?」
鬼莉「もし尻尾の付け根握ったら、敦くんはどんな反応するのかな、、、へへっ、ちょっとこっち来てよ!!//」
ー鬼莉は敦めがけて飛びかかった。それを敦は華麗にかわし、逃げ回ったー
中島「こっち来ないでくださいッ!!!(泣)」
鬼莉「待てよ敦く〜ん!!尻尾ちょっとでいいから〜!!//」
中島「絶対にヤダ!!!!(泣)」
中島「助けてくださいよ!太宰さん!!」
ー敦は太宰に助けを求めた。が、太宰は呑気な顔して、ー
太宰「えー?面倒くさいからやだー」
中島「いやぁぁぁぁぁ!!!!!(泣)」
コメント
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えぶりでいホストwww なんか今回の小説パロディ多いなwww