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デレ貴を若井さんに見られて焦る大森さん可愛い✨ もしものこと…?ナニナニ〜? 気になる👀
「じゃあ、若井呼ぼっか!」
今日はお休み。
昨日、もしものことがあったら、僕の気が病んで、きっと立ち直れなかっただろうから。
保険をかけたんだけよね。
でも、良かった。
んふふ、口角が下がんない….
「….とき、もときぃ〜?」
「ん?」
「若井、呼んだよ〜」
にこにこな笑顔で若井の名を呼ぶ。
「…..ぶー。」
「え、なーに?笑」
「何でそんな笑顔で若井の名前呼ぶの….」
「えぇ、だって言うの楽しみなんだもん♪」
「….ぅ、」
「ぅい~、、りょうちゃん、ぎゅーしてぇ…」
「今日はデレ貴ですか?笑」
「ん~、りょうちゃんが好きぃ….」
「りょうひゃんが、、りょう…….すぴー。」
Side Ryoka
あら、寝ちゃった。
んふふ、寝顔がすっごく幼い。
可愛いとかっこいいを両立できる僕の旦那様は凄いんだよ!
あっ。若井から…..
「後、10分で着きます。」
早。笑
んー。もうちょっと元貴の無防備なところを堪能したかったんだけどなぁ….
写真撮っとこ。
「んんぅぃ….すぴー。」
ピンポーン
あっ。若井来ちゃった….
「待っててね~….」
寝ているから聞こえるはずのない元貴に一応声をかける。
「やっほ、涼ちゃん。」
「んうぃ~」
「….元貴は?」
「元貴なら寝てるよ」
「え”、じゃあ俺、超絶バッドタイミングに来たんじゃ…..」
「いーや、別に笑」
「まあ入ってよ、立ち話しもなんだし….」
「お、おじゃましま~す….」
がちゃりとリビングのドアを開けたら、勢いよく元貴が抱き着いてきた
「りょおちゃああん….泣」
「も、とき….」
「もお、!どこいってたのぉ….」
若干涙目な元貴は昨日とのギャップが凄まじい
「あ、あ。…..」
「や、やっほー」
あら。若井さん、気まずそう笑
「な!な、な、な、なんで此奴が居るんだよ!!!////」
ようやく若井の存在に気付いたようで、お互い目のやり場に困っている。
気まずさマックス….笑
続き書かなきゃ~🙃