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3人は首狩家で、豪華な食事を堪能してぴえん公園にいた。そして、3人は勢いよく木に登り始めた。「比叡は相変わらず速いなー さすが、猿」「誰が猿じゃ!」「も〜、ひえちゃんまた落ちたりしないでよね〜」「はーい、気おつけマース」3人は相変わらず仲良く木の上に作った家にいた。「なぁ、将来の夢は決まった?俺は、裁判官になろうと思うんだ〜」と俺は自慢げに話し始めた。「僕は、医者になろうと思う。医者ってカッコイイし、給料が多いからなりたいと思うんだ」「私は国税専門官に、なろうと思うんだ〜」「へ〜、なんか、すごい夢だな」と、比叡は疑問を抱いた様な顔をしながら褒めていた。雑談やカードゲームで遊んでいると、河合のスマホに着信があった。そして、比叡のスマホにも着信があり、俺のスマホにも着信があった。出てみると、クラスメイトからだった。「今夜、神々園(安価な焼肉店)に来てくれ」という内容の電話だった。そして、最後に比叡が電話を終わった瞬間「ごめん、クラスメイトから神々園に来てって言われたから行って良い?」とハモった。俺らは腹を抱えて笑った。めったに、ゲラゲラと笑う事がない、河合も腹を抱えて笑っていた。そして、俺らは神々園に向かった。すると、入口には見慣れた顔の奴らがいた。すると、元学級委員が「それじゃあ、そろったから入ろ、里臣切り込み隊長、先陣を切っちゃってください」「神々園の肉も野菜も全部食うぞー!俺について来い〜」と俺はふざけながら入店した。そして、席に座るとファーストドリンクが配られた。「今から、我ら山吹市立鬼焼中学第49期生の卒業の打ち上げ始めるぞー!KPー!」と俺が促し、食事が始まった。そして、食事を続けていると「すみません、本日、仕入れてるお肉次お出しするので最後になります。申し訳ございません。」と店員が申し訳無さそうに言ってきた。そして、お会計を済まして、二次会の会場の音楽の棺桶(チェーン展開されてるカラオケ店)に向かった。そして、俺らは時間いっぱい歌い続けた。そして、終わりの時間が来てしまった。三次会のぴえん公園に向かった。そして、一人一人クラスメイトに感謝を伝えた。そして、全員が言い終わり、それぞれの家に帰宅を始めた。俺は、今回は無事に帰宅する事が出来た。そして、「ただいまー!」と腹から声を出して叫んだ。だけど、返答はなかった。眩しく光るイタリア製のシャンデリア。俺は、父も母も出張に行って家に居ないと言う悲しい現実に引き戻された。俺は、なんで楽しいことの後には悲しい現実が毎回待っているんだろうと疑問を抱きながら、ベッドに飛び込んだ。次の日、食料品を買いにタワン(大型スーパーマーケット)に向かった。そして、1ヵ月分の食料品を買い終わりキャリーケースに詰めて居ると、発砲音と爆発音が鳴り響いた。