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現代編、過去編どーぞ
花垣武道「おっしゃ!今回はバグなしで戻ってこれた!」
橘直人「あ、武道くん..はやいですね。佐野万次郎を抹殺できたんですか?」
花垣武道「いや..それがその..」
勇気を出せ!俺!
花垣武道「別の方法ってないかな〜…なんて…」(苦笑
橘直人「…そう言うと思って」
橘直人「探しました」
花垣武道「さすが直人!」
花垣武道「どーだったんだ?」
橘直人「武道くんが佐野万次郎をホームからつき落とせばいいだけです!」
花垣武道「はっ?殺すってことか?!」
橘直人「タイムリーパーになったのが電車にひかれた時だとすると..その場所、その時刻、その電車…「あの時」と全く同じ条件で、電車にひかれる人だけを変更すればいいんですよ!」
花垣武道「じゃ、じゃあ俺がマイキーくんをホームから..?」
橘直人「はい!」
花垣武道「成功するのか?」
橘直人「保証はありませんが、」
花垣武道「ヒナを救うためなら..!」
橘直人「頑張ってください」
ギュッ
花垣武道「お!きたきた」
花垣武道「よし..じゃあ…今の時刻は…あれ?ひかれる日の1週間前になってる」
花垣武道「またバグか?」
花垣武道「まあいいや..」
俺が向かうのは1つ。
集会をしてるところに行ってマイキーくんと友達になることだ!
花垣武道「はぁ、はぁ、、」
佐野万次郎「集会を…おい!てめぇ…なにもんだ?」(睨む
東京卍會メンバーたち「あ”?」
花垣武道「ひっ…え、えっと..マイキーくん..」
佐野万次郎「..俺のことを知ってるやつ?」
三ツ谷隆「こんなやつ知り合いにいたっけ?」
花垣武道「三ツ谷くんまで..」
花垣武道「みんな俺のこと知らないっすね..」
佐野万次郎「どこで俺たちの情報を入手した?」
花垣武道「俺はただの一般人ですよ!友達になりたくて…」
三ツ谷隆「まあ…なってやろーぜ?」
龍宮寺堅「おいマイキー?」
佐野万次郎「わかった..」
花垣武道「あの…来週の○時○分○○駅のホームにマイキーくん「だけ」来てくれませんか?」
龍宮寺堅「マイキーだけ?」
三ツ谷隆(怪しい)
佐野万次郎「俺は大丈夫だよ」
佐野万次郎「いいよたけみっち」
花垣武道「あれ..?名前教えてないんだけど」
あれ?おかしい..
マイキーくん動揺してるし…なんでだろ、
偶々だとしてもおかしいな..
深く考えないでおくか
佐野万次郎「あ、えっと..あったじゃん!小学校で」焦
龍宮寺堅&三ツ谷隆「そうなのか?!」
武道(年齢全く違うんだけどな…)
1週間後
花垣武道「この日がやってきた..」
花垣武道「頼む…もし失敗したら..もう二度とこの時間帯には戻って来れない..」
佐野万次郎「たけみっちー!」
花垣武道「あとは任せますよ」(ボソッ
佐野万次郎「おっ!電車きたきた!」
花垣武道「ごめん…マイキーくん」(泣)
佐野万次郎「たけみっち..?」
ドンッッ(突き落とす
電車「プー」
あ、あれ急に視界が…
なにか..聞こえる
「あ..お…任せ….ぜっ…た…せい…こ..うさせるから」
何言ってるか分かんなかった…でも最後は、ちゃんと聞き取れたよ
「俺に任せろ」「絶対成功させるから」
花垣武道「信頼してます..」
約1500文字..
かなり疲れました
♡400~で続きだします
次回も楽しみにしててね!