《夢主視点》
「鬼灯様。」
『どうされましたか?』
そう。これが鬼灯様!鬼灯様は 優しいからよく一緒に飲んでくれるし、雑談もする。
今日は飲みたい気分だし鬼灯様に聞こう。
「今日飲みに行きませんか?」
『いいですよ。いつにしますか?』
「鬼灯様はいつ空いてますか?」
「あ〜…」
鬼灯様は巻物を手に持ったまま少し考え込んだ。
『空いてないかもですね。』
淡々と一言
ズコッ!
OKしといて?!いつか聞いてきたのに?!
まあ鬼灯様は忙しいし仕方がないのかも。
「…え〜…うそぉ。」
でも一緒に飲みたい!1週間以内には…。
急だけど自分は妄想厨で自分の手で鬼灯様はあんなことはこんなことをして…と夜、考えてしまう。
1回やってみたらこんな妄想しなくなるんじゃないかなって思った……あ。ダメだもっと捗ってしまう。
だけどなぜか無性に飲みたくなるし…まだ終わりじゃない…!
「えぇ〜っと…休めたりとか定時で上がるとかできないですか?」
『どうでしょうね。最近また亡者の数が増えてきたものですし…。』
ええええ!これ無理かな!無理かも!
だけどこれ以上後に引けない…なんか気まずくなりそうだし。
「えー!お願いしますよ〜!きゃんわいい〜後輩のお願いですよ〜!」
冗談で可愛い後輩とか言っちゃったけど鬼灯様引いたりしないかな…なんか恥ずかしくなってきた…泣
『…』
ぇ。なに?なんか言ってほしいかも。なんか引かれてるように見えてきた。
『…今日の9時ぐらいなら大丈夫だと思います。長引いたら申し訳ないです。』
「飲めますか?!やったぁ!!ではあそこの居酒屋でいいですか!」
『分かりました。楽しみにしてますね。』
来た!よっしゃぁ!
大丈夫だよ鬼灯様!飲めるだけで嬉しいから!
ん…あれ…楽しみにしてますね?!楽しみにしてくてんの!まじで嬉しいかも!!!!
「私(俺)も楽しみにはしてます!」
やっばいいぃ!楽しみ過ぎて仕事集中できないかも!!
《鬼灯視点》
『鬼灯様』
この方が有能な(夢主)さんですね。
今回も飲みに誘うのですか?
『今日飲みませんか?』
予想的中。
「いつにしますか。」
「…あ〜…」
そうだった。私は(夢主)さんは変な妄想を私でしていると聞いたんでした。
あぁどうしよう。これで飲んで、酔いつぶれたらナニをされるのか…。
『鬼灯様はいつ空いてますか?』
「空いてないかもです。」
完全にテンションが下がりましたね。
ですが酔ったら…いや、私が酔う訳ないですね。
『鬼灯様!お願いします!きゃんわいい後輩のお願いです!』
きゃんわいいって…引
「9時ぐらいなら。遅れたら申し訳ないです。」
「飲めるんですか!」
明らかにテンションが上がっている。
まあ、(夢主)さんはそういうことしなさそうでしょうし(多分)、1度信用してみましょうか。






