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退院日が近ずく。何も嬉しくは無い、だって
退院したって元貴の記憶は無くなっていく一 方だから…。
『元貴、もうちょっとしたら看護師さん来て検査するからトイレ行っといてだって。』
「分かったよ!」
言うのは言うけど…。
看護師さん>あの、若井さん。大森さんに伝えてないんですか?トイレの事。
『え?いや事前に元貴には伝えてましたよ。』
看護師さん>大森さん、トイレに行ってなかったですよ。
『えっ、あそうなんですね。本人にも気おつけるよう伝えておきますね。』
あぁ、アルツハイマーが進んでるのか。
俺は分かってる、悪くなっていく一方だって事くらい。
『分かってるよ!(泣)』
「わ、若井…?大丈夫?」
『あっ、大丈夫、ごめんね大きい声だして…..。』
「ううん。大丈夫!気に病むことがあったら相談のるからねっ!」
気に病むことかぁ……。
そんなの数え切れなほどあるよ。元貴の事……。
あぁ、忘れたい。何もかも、俺が元貴の代わりにアルツハイマーになれば良かったのに…。
ガシャン!!
『!?』
モブ>やっべ、壊しちゃった。
「いっ」
あれ、元貴あいつの所為で手から血がでてる。
モブ>あ、やば。ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ
『おい!お前っ!』
「若井、大丈夫だよ。」
看護師さん>大森さん!大丈夫ですか?見てましたよ、あの人ですね。あ、絆創膏どうぞ。
「ありがとうございます。」
『……。』
ほらね、俺はいざとなったら何も出来ない。動けない。あの時だって元貴を守れたはず。
はぁ、俺はどこまで使えない奴なんだろう。『あぁ、もう死にたいな。』
「っ!」
バシンッ!
『え……。も…元貴?』
「もう二度と言うなよ!死にたいなんて!」
『ごめn』
「もう、もう二度とそな事言わないで……。(泣)」
元貴が泣いてる。俺はどうすればいいの?
何をすればいいの。ここで離れたらダメだよね。慰めるのも違うよね。
俺は俺は何て言えばいいの?もうなにもわからない。
<span style="font-size: 24px">消えちゃいたい</span>
また変な所で区切り待っすっ!次は退院の所からかなっじゃあねっ
寿司ったらん
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