コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夜
阿部亮平
ゆいー?
ゆい
んー?
阿部亮平
ゆい宛に、何か届いてるよ?
ゆい
え?何だろ
私は亮平から
封筒をもらい
中を開けてみた
ゆい
….
「僕とあなたは、運命でつながっています」
「ゆいさんがこの前学生証を落としてくれたおかげで、あなたのことを知ることができました」
ゆい
うそ…(小声
(震える
阿部亮平
ゆい?
大丈夫?
ゆい
….
うん笑
大丈夫笑
阿部亮平
本当に?
ゆい
本当に笑
阿部亮平
その手紙俺にも見せて?
ゆい
(紙を隠す
阿部亮平
なんでよ笑
ゆい
亮平は見ないほうがいいよ笑
阿部亮平
そんな事言われると、
余計に見たくなるじぁーん笑
みーせて(横に座る
ゆい
ダメ、本当に💦
阿部亮平
あ、目黒くんだ
ゆい
どこ!?
阿部亮平
(紙を取る
ゆい
あっ!
……
阿部亮平
この紙俺にくれない?
ゆい
え、笑こんなのただの、イタズラだよ、笑
阿部亮平
ゆいは、おれのたった一人の家族なの
ゆいになにかあったら俺耐えられない
ゆい
亮平….
でも、本当に大丈夫だから笑
私は紙を取り返し、
そのまま自分の部屋へと、
向かった